ENEOS 廃食油のSAF原料活用で東急不動産と合意

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2024年2月20日

 ENEOSと東急不動産はこのほど、商業施設やリゾート施設から排出される廃食油を、持続可能な航空燃料(SAF)の原料として活用する取り組みについて基本合意書を結んだ。

両社による廃食油活用の流れ

 具体的には、

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レゾナック インダクタ用磁性封止材、特許維持が決定

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2024年2月20日

 レゾナックはこのほど、第3者から異議の申立てを受けていたインダクタ用磁性封止材に関する日本国特許について、2023年11月2日に、特許庁により有効と判断されたと発表した。

インダクタ用磁性封止材

 近年、AIや

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日本ゼオン 中国社を提訴、バイダーの営業秘密を不正に取得

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2024年2月20日

 日本ゼオンは19日、電池用材料の製造・販売を手掛ける好電社(中国深圳市)および王鍵氏を被告とした民事訴訟を、中国深圳市中級人民法院に提起したと発表した。

 同訴訟では、

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東ソー 山本寿宣特別顧問が2月9日に死去、68歳

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2024年2月20日

 東ソーは19日、山本寿宣特別顧問(前社長)が2月9日に急性心筋梗塞の疑いで死去したと発表した。68歳だった。葬儀は遺族の意向により近親者のみにて既に執り行われた。お別れの会・社葬などの開催は予定していない。

 山本特別顧問は、1979年に神戸大学を卒業し東洋曹達工業(現東ソー)に入社。2009年6月に取締役塩ビ事業統括副担当兼化学品事業部長、2011年に常務取締役クロル・アルカリセクター長兼石油化学セクター長兼化学品事業部長、代表取締役常務などを歴任し、2016年3月に社長に就任した。その後、2022年3月に相談役となり、2023年6月から特別顧問に就任していた。

 

BASF HFO発泡PIRシステムが断熱パネルに採用

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2024年2月19日

 BASFジャパンはこのほど、ハイドロフルオロオレフィン(HFO)を発泡剤とするポリイソシアヌレート(PIR)システムが連続サンドイッチパネル用途に初採用されたと発表した。

HFOブローイングPIRシステムによる断熱サンドイッチパネル

 HFOは

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東海カーボン ESGセレクト・リーダーズの構成銘柄に初選定

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2024年2月19日

 東海カーボンはこのほど、ESG(環境・社会・ガバナンス)投資の代表的な指数である「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」の構成銘柄に初めて選定されたと発表した。

 同指数は、

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TRC 琵琶湖半導体構想に参画、先端材の社会実装支援

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2024年2月19日

 東レリサーチセンター(TRC)はこのほど、先端半導体の確保や先端半導体材料による省エネ・グリーン化を目指すPatentix(滋賀県草津市)が推進している「琵琶湖半導体構想」に参画すると発表した。

PATENTIX社から提供

 PATENTIXは

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帝人 収益性改善の進捗、複合成形材は回復が途上

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2024年2月19日

内川社長「中長期成長への信頼を得る経営戦略に」

 帝人は先日の決算説明会において、昨年2月に公表した「収益性改善に向けた改革」の進捗について内川哲茂社長兼CEOが説明を行った。

内川社長

 同社は、課題

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周南コンビナート5社 CNに向けた共同行為は独禁法外

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2024年2月19日

 出光興産、東ソー、トクヤマ、日鉄ステンレス、日本ゼオンの5社は、周南コンビナートにおけるカーボンニュートラル(CN)実現に向けた共同行為は「独占禁止法上問題がない」旨の回答を公正取引委員会から受領した発表した。

 現在5社で

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PVCアワード表彰式 災害対策品など13製品が受賞

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2024年2月16日

 優れた塩ビ樹脂(PVC)製品を表彰する「PVCアワード2023」の表彰式がこのほど、都内で開かれた。

 同アワードは、塩ビ工業・環境協会(VEC)、日本ビニル工業会、日本ビニール商業連合会、日本プラスチック製品加工組合連合会が主催。「生活を豊かにするPVC製品」をテーマに公募し、64点が寄せられた。昨年12月の審査会では2021年に開催した前回に続き、惜しくも大賞の該当作品はなかったが、準大賞1点、優秀賞4点、特別賞3点、入賞5点、計13作品が選ばれた。

表彰状と盾を手に受賞を喜ぶ積水化学工業の三宅慶昌氏。左は準大賞製品「エスロン大型建物用雨とい 超芯V-MAX」

 2月6日、受賞者や審査員、主催・後援団体の関係者などが多数列席し表彰式が行われた。実行委員会委員長の桒田守VEC会長(東ソー社長)は冒頭の挨拶で、

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