東海カーボン 電極事業を構造改革、日欧で2万4千t能力削減

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2024年7月17日

 東海カーボンは16日、電極事業の構造改革の一環として、2025年7月末までに、日本と欧州の生産能力を合計2万4000t削減すると発表した。

 国内では滋賀工場(滋賀県近江八幡市)での生産を終了し、

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東レ 長寿命逆浸透膜の発明、全国発明表彰WIPO賞に

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2024年7月16日

 東レは12日、発明協会が主催する令和6年度の「全国発明表彰」において、同社の「高透水性・高除去性・耐薬品性を有する長寿命逆浸透膜の発明」が「WIPO賞」を受賞したと発表した。

 「WIPO賞」は、

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三井化学ICT ASEからサプライヤーアワード受賞

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2024年7月16日

 三井化学の100%子会社である三井化学ICTマテリアはこのほど、台湾に拠点を置く半導体製造後工程のパッケージング・テスティング世界最大手である日月光半導体製造(ASE)から、2023年度のサプライヤーアワードを受賞したと発表した。

サプライヤーアワード授賞式

 同アワードは、

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エフピコ 水平リサイクルで協業、CO2排出量を削減

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2024年7月16日

 エフピコはこのほど、リテールパートナーズ(山口県防府市)と、水平リサイクルを推進するための協働を開始したと発表した。

水平リサイクルのイメージ

 リテールパートナーズが

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DNP 防災救急情報、エレベーター内サイネージで発信

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2024年7月16日

 大日本印刷(DNP)は12日、東京消防庁と連携し、エレベーター内デジタルサイネージ「エレピジョン」に、生活者に向けた防災・救急関連の情報を16日から配信すると発表した。

配信コンテンツのイメージ

 「エレピジョン」は

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ENEOSとJAL SAFの売買契約、国内でSC構築

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2024年7月16日

 ENEOSと日本航空(JAL)は12日、日本における持続可能な航空燃料(SAF)の早期社会実装に向け、SAFの売買に関する契約を締結したと発表した。同契約により、ENEOSが国内石油元売として初めてSAFを輸入し、国内外でSAFの調達を進めるJALへの供給が実現する。

JAL飛行機

 航空業界では、

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大阪ガス 佐賀県武雄市で系統用蓄電池事業へ出資・参画

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2024年7月12日

 大阪ガスは11日、みずほリース、JFEエンジニアリング、九州製鋼の3社とともに、系統用蓄電池事業を実施すると発表した。4社は今後、武雄蓄電所合同会社に出資を行ない、武雄蓄電所(佐賀県武雄市)の2025年度中の運転開始を目指す。なお、大阪ガスが系統用蓄電池事業に出資・参画するのは千里蓄電所ついで2件目となる。

 近年、

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住友化学 農業のポイントサービス開始、コミュニティ創出

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2024年7月12日

 住友化学は11日、「農業でつながろう。」をテーマにした農業関連の総合情報サービス「つなあぐ」会員向けの新サービスとして、「つなあぐポイント」を開始すると発表した。

「つなあぐ」ロゴ

 ウェブサイトでは同日から、

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ENEOS NUC 高圧電線絶縁用PE、増強工事完了

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2024年7月12日

 ENEOS NUCは11日、川崎工場内で建設を進めていた超高圧および高圧電線の絶縁用ポリエチレン(PE)設備が竣工したと発表した。生産能力は約3万t。6月から商用生産を開始し、今月下旬からの販売開始を予定している。

超高圧・高圧電線絶縁用PE設備

 世界的なカーボンニュートラルに

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三井化学 2030年のありたい姿に向けCXを追求

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2024年7月12日

DXがコアツール、事業ポートフォリオ変革加速

 三井化学グループは、企業グループ理念のもと、経済軸、環境軸、社会軸から成る三軸経営を実践し、事業活動を通じた社会課題解決へ取り組む。 

 2021年には経営ビジョンとマテリアリティを組み込んだ「VISION2030」を策定。ありたい姿を「未来が変わる。化学が変える。」とし、変化をリードしサステナブルな未来に貢献するグローバルソリューション・パートナーというコンセプトと、社員の行動指針を定めた。「VISION2030」の基本戦略では、事業ポートフォリオの転換を実現するため、デジタルトランスフォーメーション(DX)を強力なドライバーとして位置づける。

橋本社長

先日のESG説明会において、橋本修社長は、

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