東洋紡 ジェンダーアイデンティティ多様性に新制度導入

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2024年6月20日

 東洋紡はこのほど、性別違和や性別不合などのジェンダーアイデンティティを理由として、通称名を使用できる制度(通称名使用制度)を導入した。

 「東洋紡グループダイバーシティ推進方針」の下、ジェンダーマイノリティを含む多様な従業員が誇りとやりがいをもち、

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旭化成 絶縁膜用組成物、全国発明表彰の経産大臣賞に

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2024年6月20日

 旭化成はこのほど、半導体パッケージの高密度化を実現する絶縁膜用組成物の発明が、発明協会主催による令和6年度全国発明表彰の「経済産業大臣賞」を受賞したと発表した。

「FC-BGA」構造から「高密度FO-WLP 構造」への転換

 電子デバイスの性能を向上するには、

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三井化学 関連会社が海運モーダルシフト大賞を共同受賞

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2024年6月20日

 三井化学はこのほど、100%子会社の下関三井化学(山口県下関市)と関係会社の活材ケミカル(東京都中央区)が、ダイキン工業とともに3社共同でエコシップ・モーダルシフト事業実行委員会から「令和5年度海運モーダルシフト大賞」を受賞したと発表した。

陸上輸送単独から海上輸送と組み合わせたルートへの変更

 モーダルシフトとは、

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デンカ CNT事業化に向けカーボンフライ社に出資

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2024年6月20日

 デンカはこのほど、カーボンナノチューブ(CNT)を開発するスタートアップ  カーボンフライ(東京都江東区)へ出資したと発表した。ペガサス・テック・ベンチャーズと共同で運営するCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)ファンドを通じた、第2号投資案件となる。

 カーボンフライ社は、

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J‐TEC 愛知県の補助金事業に採択、再生医療を加速

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2024年6月19日

 帝人のヘルスケア子会社で再生医療製品の開発・製造・販売を行うジャパン・ティッシュエンジニアリング(J‐TEC)はこのほど、愛知県が公募した2024年度「新あいち創造研究開発補助金」事業に、同社の申請事業が採択されたと発表した。 

J-TECが開発した乾燥他家(同種)培養表皮。含水前(左)と含水後(右)

 採択されたのは

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キヤノン プラ高精度選別装置開発、黒い欠片を高速処理

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2024年6月19日

 キヤノンはこのほど、リサイクル現場でプラスチックの種類を判別する際、判別が難しい黒色と、その他の色のプラスチック片を高精度に同時選別することができる、トラッキング型ラマン分光技術を使ったプラスチック選別装置を新たに立ち上げた。「TR-S1510」を含む「TRシリーズ」として、一般向けの受注を開始した。

プラスチック選別装置「TR-S1510」

 生活の中で廃棄されるプラスチックのうち、

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UBE 経済産業省が定める「DX認定事業者」を取得

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2024年6月19日

 UBEはこのほど、経済産業省が実施するDX(デジタルトランスフォーメーション)認定制度の「DX認定事業者」に認定された。

DX認定制度

 DX認定制度は、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、

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中外製薬 「アレセンサ」が術後補助療法として欧州で承認

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2024年6月19日

 中外製薬はこのほど、抗悪性腫瘍剤/ALK阻害剤「アレセンサ」の単剤療法について、再発のリスクが高い成人のALK陽性非小細胞肺がん(NSCLC)に対する腫瘍切除後の補助療法として、欧州委員会(EC)より承認を取得したと発表した。

 販売承認申請は、

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ハイケムと北大 バイオマスの資源化技術で共同研究開始

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2024年6月19日

 ハイケムと北海道大学はこのほど、石油資源に依存しない未来のペットボトルや繊維の早期の実用化と普及に向け、バイオマス(植物由来)の資源化技術の共同研究を行う産業創出講座「ハイケム北大R&Dラボ」を同大学触媒科学研究所内に設立した。設置期間は2026年3月末までの2年間。同研究所の中島清隆教授が統括する。

(左から)ハイケム東京研究所の青島敬之所長(北海道大学触媒科学研究所客員教授「ハイケムR&Dラボ分野」)、ハイケムの高裕一取締役、北海道大学触媒科学研究所の清水研一所長、同大学同研究の中島清隆教授

 触媒科学研究所では、

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