ハイケムと北海道大学はこのほど、石油資源に依存しない未来のペットボトルや繊維の早期の実用化と普及に向け、バイオマス(植物由来)の資源化技術の共同研究を行う産業創出講座「ハイケム北大R&Dラボ」を同大学触媒科学研究所内に設立した。設置期間は2026年3月末までの2年間。同研究所の中島清隆教授が統括する。
触媒科学研究所では、
2024年6月19日
2024年6月19日
2024年6月18日
2024年6月18日
2024年6月18日
2024年6月18日
2024年6月18日
2024年6月18日
[出光興産・人事②](5月17日)▽出光タンカー代表取締役社長稲垣富生(6月25日)▽生産技術センター長鳳城延佳(6月28日)▽流通業務部長岡崎淳子▽デジタル・ICT推進部長前田一樹▽関西支店長須賀政典▽中国支店長鈴木崇広▽ソーラーフロンティア代表取締役社長坂倉克紀▽エス・ディー・エス バイオテック代表取締役副社長竹田正俊(7月1日)▽調達部長兼調達本部副本部長渡部健児▽先進マテリアルカンパニー電子材料部長兼出光アドバンストマテリアルズコリア社長長瀬隆光▽同カンパニー機能化学品部長嶽間澤英樹▽法務部長長谷川聡▽関東第一支店長石橋伸晃▽中部支店長渡辺一彦▽アストモスエネルギー上席執行役員新熊隆嘉▽出光エナジーソリューションズ代表取締役社長足立和宏▽ニソン・リファイナリー・ペトロケミカル社長大和一隆▽資源部シニアアドバイザー常山太▽新エネルギー・産業技術総合開発機構河原勇人。
2024年6月17日
ENEOSはこのほど、個人向けクレジットカード「ENEOSカード」を通じた緑化推進活動の一環で、2023年度下期分として約2600万円を公益社団法人国土緑化推進機構に寄付した。
同カード会員が、ENEOSサービスステーションを利用しカード決済した金額の0.01%相当を寄付金に充てるもの。2001年10月からの取り組みであり、これまでに累計で約7億5000万円の寄付を行った。寄付金は、同機構が実施する植林作業や青少年による緑化活動、熱帯林の再生、砂漠化防止など、様々な環境支援活動の資金に使われている。
ENEOSは、同社グループ理念や行動基準に「環境保全」「市民社会の発展への貢献」を掲げている。今後も同カードを通じた緑化推進活動に積極的に取り組んでいく。
2024年6月17日