出光興産 アーティスト・セレクション出展作家を決定

, ,

2023年9月15日

 出光興産はこのほど、「Idemitsu Art Award アーティスト・セレクション2023」の出展作家として、4人を選出したと発表した。

 同アーティスト・セレクションは、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

関西電力 豪エネルギー大手ウッドサイドとCCS事業の評価

, , , ,

2023年9月15日

 関西電力はこのほど、ウッドサイド エナジー社と日豪間のCCSバリューチェーン構築および合成メタン製造等の共同検討に関する覚書を締結した。国内火力発電所などから排出されるCO2の分離・回収・集約(CCS)に関する調査・検討を行う。

 豪州でCCS事業の開発を進めるウッドサイド社は、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

JX石油 米国の大規模CO2回収プラント、運転を再開

, , ,

2023年9月15日

 JX石油開発はこのほど、連結子会社ペトラ・ノヴァ・パリッシュが米国で運営する「ペトラ・ノヴァ・CCUSプロジェクト」について、2020年5月から運転を停止していたCO2回収プラントが、今月5日(現地時間)に運転を再開したと発表した。

「ペトラ・ノヴァ・CCUSプロジェクト」のるCO₂回収プラント

 同プロジェクトは、火力発電所の

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

帝人と日揮 「衣服回収の実態とLCA事例調査」発表

, , , , ,

2023年9月15日

 帝人と日揮ホールディングスはこのほど、東京大学と共同で、持続可能な繊維産業のエコシステム構築に向けた産学連携ワーキンググループ(WG)において、衣服の回収に焦点を当てた調査内容を2022年度版報告書「衣服回収の実態とLCA事例調査」として発表した。

 同WGは、発起人である日揮HD、帝人、東京大学に加え、衣料品の

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

レゾナックなど アンモニア・水素利用の研究開発で協働

, , , ,

2023年9月15日

 レゾナック、三菱化工機、岐阜大学の3者は14日、総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)による戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の研究開発テーマ「アンモニア・水素利用分散型エネルギーシステム」において、燃焼器用改質器ユニットおよび燃料電池用改質器ユニットの研究開発で協働を開始すると発表した。期間は2028年3月までを予定している。

 アンモニアは、早期に社会実装可能な

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

産総研 ディープテック分野の若手人材支援事業を始動

, ,

2023年9月14日

 産業技術総合研究所(産総研)はこのほど、若手人材のもつディープテック分野の独創的な発想や優れた技術シーズを掘り起こし、具現化するための研究開発支援「覚醒プロジェクト」を開始した。これにより、プログラム作成・論文・研究発表などの成果と、産業界への優秀な研究人材の輩出が期待される。

ディープテック・スタートアップ支援「覚醒プロジェクト」

 ディープテックとは、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

横浜ゴム 自社太陽光発電と再エネ電力でタイヤ生産開始

, , , ,

2023年9月14日

 横浜ゴムはこのほど、新城南工場(愛知県新城市)において、8月に正式稼働した自社太陽光発電システムと4月から導入している再生可能エネルギー由来の電力によるEV専用ハイパフォーマンスタイヤの生産を開始した。

自社太陽光発電と再エネ電力でタイヤ生産

 同太陽光発電システムの

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

スズキ 静岡大とマイクロプラ判別技術で共同研究開始

, , ,

2023年9月14日

 スズキはこのほど、静岡大学との間でタンパク質のプラスチックへの吸着特性を活用したマイクロプラスチックの判別技術に関する共同研究契約を交わした。

マイクロプラスチック回収装置を搭載した船外機(左)と回収装置(右)

 静岡大学は、微生物の酵素やタンパク質を

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ポリプラ・エボニック 耐溶剤分離膜がBD精製PJ採用

, , ,

2023年9月14日

 ポリプラ・エボニックはこのほど、耐溶剤分離膜「ピュラメム」が、パートナー企業であるRITAとの連携により、新たなバイオディーゼル(BD)精製プロジェクトに採用されたと発表した。国内で2件目の導入事例になる。

バイオガス分離膜「ピュラメム」

 採用企業は、廃食用油を

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ハイケム 海洋生分解性プラなど国内販売で中国社と契約

, , , , ,

2023年9月14日

 ハイケムは13日、中国の聚仁化工(じゅじんかこう:湖南聚仁化工新材料科技)との間で、同社が製造するε‐カプロラクトン(イプシロン‐カプロラクトン)とその誘導体であるPCLポリオール(ポリカプロラクトン・ポリオール)、および海洋生分解性プラスチックPCL(ポリカプロラクトン)について、日本国内での販売代理契約を締結したと発表した。ハイケムは今秋から、同3製品の販売を開始する。

聚仁化工のε‐カプロラクトンの新設プラント(年産5万t)

 ε‐カプロラクトンは、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について