ちとせ バイオものづくり最先端拠点、見学会参加を募る

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2023年10月18日

 ちとせグループは、中核法人であるちとせ研究所が京都大学とともにNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)事業の一環として立ち上げた、AIによる自動培養制御技術の中心拠点「京都大学/ちとせ研究所拠点」の見学会を開催する。バイオものづくりの生産に課題を抱える企業や、同分野への新規参入を目指す企業などを対象に、参加を募っている。

 同拠点は、

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ダイセル 無針注射器の米ファーマジェット社に出資

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2023年10月18日

 ダイセルはこのほど、無針注射器のグローバルリーダーであるファーマジェット社(米国コロラド州)と、戦略的な資本提携を行うことに合意したと発表した。

 ダイセルは、同日に新会社ダイセルメディカルを設立しており、

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帝人フロンティア ポリエステル繊維のCO2排出量算出で認証取得

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2023年10月18日

 帝人フロンティアはこのほど、ポリエステル繊維のCO2排出量を算出する独自システム「TLC3(テレックサン)」について、第3者認証機関である日本LCA推進機構から、ライフサイクルアセスメント(LCA)の国際標準規格であるISO‐14040 2006とISO‐14044 2006に準拠した算出方法であるとの認証を取得したと発表した。

 今回の認証取得により、

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積水化成品工業 脳波測定用電極、BCIデバイスに採用

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2023年10月18日

 積水化成品工業はこのほど、ゲル素材「テクノゲル(ST‐gel)」を用いた脳波測定用電極が、CyberneX(東京都大田区)の耳を塞がないイヤー型BCI(ブレイン・コンピューター・インターフェイス)デバイス「XHOLOS(エクゾロス)Free」に採用されたと発表した。

「テクノゲル」を用いた電極が採用されたBCI デバイス「XHOLOS Free」

 昨今、脳神経科学とITを融合した

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レゾナックと川崎重工 川崎地区での水素発電事業で協業

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2023年10月18日

 レゾナックと川崎重工業は17日、2030年頃の水素利活用を見据えた「川崎地区の水素発電事業開発にかかる協業の覚書」を締結したと発表した。 

左:川崎重工の原田常務執行役員、右:レゾナックの原理事

 国際液化水素サプライチェーンの確立が見込まれる2030年頃に、

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ソルベイ バッテリー用途向け熱暴走防止用の樹脂材料

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2023年10月17日

 ソルベイはこのほど、熱暴走や熱伝導に対する耐性が必要なバッテリー用途向けに、長繊維ガラス(LGF)を充填した「Xencor」ファミリーに、芳香族ポリアミド(PPA)を用いた熱暴走防止用の新規グレード「Xencor XTreme PPA LGF」を追加した。

 1000℃で10分間以上の

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DAIZ 植物肉工場新設で熊本県益城町と立地協定

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2023年10月17日

 次世代植物肉原料「ミラクルミート」を開発・製造するフードテックのDAIZ(熊本県熊本市)はこのほど、熊本県益城町での植物肉新工場建設に向け同町と立地協定を締結した。

新工場の外観デザイン図

 新工場はミラクルミートの国内供給、

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UBE 宇部市ホテルの営業を終了、UBEHを解散へ

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2023年10月16日

 UBEは13日、グループ会社のユービーイーホテルズ(UBEH)が運営する「ANA クラウンプラザホテル宇部(ANACPU)」について、2024年3月末で営業終了することを決定したと発表した。

 ANACPUの営業終了に伴い、UBEHは

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出光興産とトヨタ自動車 全固体電池の量産実現に向け協業

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2023年10月16日

両社の技術を融合、27~28年の実用化目指す

 出光興産とトヨタ自動車は、バッテリーEV(BEV)用の次世代電池である全固体電池の量産化に向けて、固体電解質の量産技術開発や生産性向上、サプライチェーン構築に両社で取り組むことに合意した。2027~2028年にBEVに搭載する全固体電池実用化の生産につなげていくとともに、量産体制に向けて両社で基盤を作っていく。

左:トヨタの佐藤社長、右:出光の木藤社長

 先日の会見においてトヨタの佐藤恒治社長は

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大阪ガス 豪社と太陽光発電事業と蓄電池事業を共同開発

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2023年10月13日

 大阪ガスはこのほど、子会社のOGEOを通じ、豪州の再生可能エネルギー電源開発事業者であるACE社と、豪州東部にて合計30万㎾超の大規模集中型太陽光発電事業、および合計50万㎾超の蓄電池事業を共同開発することに合意した。Daigasグループとして初めて、豪州での大規模集中型太陽光発電事業および蓄電池事業への参画となる。

豪州での事業エリアのイメージ

 豪州は2050年目標として

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