横浜ゴム 中国に乗用車用タイヤ新工場、年産900万本に

, ,

2024年7月4日

 横浜ゴムはこのほど、中国浙江省杭州市に乗用車用タイヤの新工場を建設すると発表した。投資額は約367億円で、生産能力は年産900万本。2026年第2四半期から生産を開始し、将来的な拡大も想定している。

 今回、杭州市の都市再開発を目的とした移転要請に応じ、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ADEKA 生田絵梨花さんのホールツアーに協賛

, ,

2024年7月4日

 ADEKAは3日、同社のイメージキャラクターを務める生田絵梨花さんのホールツアー(5公演:7~8月開催)に協賛すると発表した。

 同社は、2022年から俳優やアーティストとして活躍する生田さんを起用し、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

バイエルCS 農業用大型ドローンを軸に精密農業を加速

, , ,

2024年7月3日

 バイエルクロップサイエンス(BCS)はこのほど、販売代理店となった高性能農業用大型ドローン「P100 Pro」(XAG社製)を軸に、ヤマト農磁と協業を開始し、日本で精密農業を加速すると発表した。全国約20社のビジネスパートナーと、自動運行による精密散布技術の普及活動も強化する。

高性能農業用大型ドローン「P100 Pro」

 「P100 Pro」は、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

王子ホールディングス 高品質パルプモールド事業進出、台湾社に出資

, , , ,

2024年7月3日

 王子ホールディングス(HD)はこのほど、高品質パルプモールド設備・製品の製造販売を行う「デラックス テクノロジー グループ」(台湾台北市)へ第3者割当増資の引受けによる出資を行い、同社の製造設備・パルプモールド製品の全世界での販売権(日本とインドは独占販売権)を取得したと発表した。

高品質パルプモールド製品例

 欧州・アジアを中心に、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

東洋エンジニアリング 混合廃プラ油化技術、SCGケミと共同開発

, , , ,

2024年7月3日

 東洋エンジニアリング(TOYO)はこのほど、タイのSCGケミカルズと、同社の関連会社CirPlasが保有する混合廃プラスチックの油化技術による石油化学原料化プロセスについて、スケールアップおよび事業機会拡大のための協業に関する共同開発契約書を締結したと発表した。

SCGCとの調印式

 両社は2022年1月に基本合意書を締結し、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

UBE 新中型ダイカストマシン発売、xEV部品が中心

, , , , ,

2024年7月3日

 UBEグループにおける機械事業の中核会社であるUBEマシナリーはこのほど、xEV用部品を中心としたアルミニウムなどの薄物製品の鋳造に適したハイパワー・ハイスピード射出装置を搭載した新中型スタンダードダイカストマシン「UB‐TSシリーズ」の販売を開始したと発表した。

新中型ダイカストマシン「UB850TS」

 xEV部品のモジュール化のトレンドに合わせて、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ENEOS 社内新興に出資、熱中症対策事業を支援

, , ,

2024年7月3日

 ENEOSホールディングス(HD)はこのほど、傘下の投資会社であるENEOSイノベーションパートナーズ合同会社を通じて、ENEOSアメニティに出資し、同社が目指す「エッセンシャルワーカーの作業環境改善」に貢献する事業を支援することとしたと発表した。

ENEOSアメニティが展開する『ENEOSドライアイスジャケット』。暑熱環境下の熱中症対策に貢献する

 ENEOSアメニティは、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

東海カーボン 米子会社が黒鉛加工会社を買収、孫会社化

, , , ,

2024年7月3日

 東海カーボンは2日、米子会社TCUを通じて、米国の黒鉛加工会社KBRの全株式の取得を行い、KBRおよび、持分法適用会社MWI(KBR59・8%、TCU40・2%)を孫会社化すると発表した。株式取得日は9月を予定している。

 東海カーボンは、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ADEKA 組織改正(2024年7月1日)

2024年7月3日

[ADEKA/組織改正](7月1日)▽化学品営業本部、研究開発本部を廃止し、「電子材料本部」、「環境材料本部」に再編する①電子材料本部の下に、電子材料企画部を新設、電子ケミカル営業部(情報・電子ケミカル営業部から改称)、電子材料開発研究所、情報化学品開発研究所を移設する②環境材料本部の下に、環境材料企画部(化学品企画部から改称)、基礎ケミカル営業部、機能ケミカル営業部、機能化学品開発研究所、機能高分子開発研究所を移設する③環境・エネルギー材料研究所を電池材料開発研究所に改称し、環境材料本部に移設する。環境・エネルギー材料研究室および環境・エネルギー材料開発室は、それぞれ電池材料評価室、電池材料開発室に改称する④ライフサイエンス材料研究所を廃止し、研究企画部の下に、再生医療材料研究室、レギュラトリーサイエンス推進室、ライフサイエンス開発室を移設する。