日本触媒 インドネシア子会社がISCC PLUS認証

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2024年5月30日

 日本触媒は29日、インドネシアの子会社NIPPON SHOKUBAI INDONESIA(NSI社)が生産するアクリル酸、アクリル酸エステル、高吸水性樹脂の全製品が、国際持続可能性カーボン認証(ISCC PLUS認証)を取得したと発表した。

NIPPON SHOKUBAI INDONESIA(NSI社)

 これにより

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ENEOS 力の源HDとSAF向け廃食油の活用で合意

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2024年5月30日

 ENEOSは29日、力の源ホールディングスとの間で、廃食油を持続可能な航空燃料(SAF)の原料として活用する取り組みに関する基本合意書を締結したと発表した。

廃食油活用の流れ(イメージ)

 具体的には、

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JNC 人事(2024年6月28日)

2024年5月30日

[JNC・人事](6月28日)▽化学品事業部門担当越川達弘▽化学品事業部長、化学品事業部有機化学品部長根岸秀治。

 

三菱ケミカルグループ 八ヶ岳で循環型社会実現と地方創生に向け連携

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2024年5月29日

 三菱ケミカルグループの三菱ケミカル、富士見町(長野県諏訪郡)、富士見パノラマリゾート(同郡富士見町)、フードアグリネクストラボ(山梨県北杜市)の4者はこのほど、環境に配慮した循環型社会実現と地方創生に向けた連携協定を締結したと発表した。

富士見町役場で行われた協定締結式

 2020年1月より三菱ケミカルとフードアグリネクストラボは、

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東海カーボン 仏社とSiC基板開発でパートナーシップを締結

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2024年5月29日

 東海カーボンはこのほど、Soitec(フランス)と、「Soitec Smart SiC」ウエハ用に設計された poly‐SiC基板の開発・供給における戦略パートナーシップ契約を締結した。SiCは革新的な化合物半導体。

 Smart SiC技術による基板は、

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帝人 新規CAR‐T製品の開発、医療ベンチャーと覚書

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2024年5月29日

 帝人は28日、信州大学発の医療ベンチャー企業A‐SEEDS(長野県松本市)と、新たな製法によるCAR-T細胞療法製品開発の委受託に関する覚書を締結したと発表した。今後、帝人のグループ会社である帝人リジェネットが製品の上市に向けた開発支援を行っていく。

 帝人は、

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日本ゼオン 企業理念実現に向けマテリアリティを特定

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2024年5月29日

 日本ゼオンは28日、社会とともに持続的に成長し続けるために優先的に取り組むべき重要課題(マテリアリティ)として「ゼオンを動かす5つの歯車」を特定したと発表した。

マテリアリテー「ゼオンを動かす5つの歯車」

 特定したのは

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日化協 新会長就任会見、GX推進など重点三施策

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2024年5月29日

環境価値を「見える化」、化学品の社会認知を向上

 日本化学工業協会(日化協)はこのほど、新会長に選出された岩田圭一会長(住友化学社長)の就任会見を開催した。

岩田新会長

 岩田会長は、「我々を取り巻く環境は、

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三井化学 次世代に向けCNTペリクル生産設備設置へ

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2024年5月29日

 三井化学は28日、半導体のさらなる微細化、生産性向上に不可欠な次世代の高NA(開口数)、高出力EUV(極端紫外線)露光装置に対応したEUV露光用CNT(カーボンナノチューブ)ペリクルの生産設備を、岩国大竹工場に設置することを決定したと発表した。 

EUVペリクル(左)とCNTペリクル(右)

 採用が拡大しているEUV露光の次世代技術として、

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レゾナック バイオマス製品、大分コンビナートで協業

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2024年5月29日

 レゾナックと丸紅は28日、フィンランドのバイオマス燃料製造会社のネステとともに、レゾナック大分コンビナート(大分県大分市)におけるバイオマス原料由来のエチレンやプロピレンなどの製品製造に向けた協業を開始すると発表した。

大分コンビナート

 カーボンニュートラル化に向けて

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