旭化成など プラ資源循環の実証実験、コカ・コーラ参画

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2023年6月13日

 旭化成、ファミリーマート、伊藤忠商事、伊藤忠プラスチックス(CIPS)、コカ・コーラ ボトラーズジャパンはこのほど、資源循環社会の実現に向けたデジタルプラットフォーム構築プロジェクト「BLUE Plastics」の取り組みの一環として、

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レゾナック AMI社の株式を追加取得、DX化を加速

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2023年6月13日

 レゾナックは12日、産業向け自動化ソリューション事業を手掛けるAMIオートメーション(メキシコ)の株式を100%取得することを決定したと発表した。レゾナックは、2021年2月にAMI社の50%の株式を取得。その後5年以内に残りを取得するオプションを保有しており、今回、レゾナック子会社を通じて追加取得することで100%取得を完了する。手続きの完了は今年度第3四半期を予定している。

 AMIは、

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出光興産 役員人事(2023年6月27日他)

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2023年6月13日

[出光興産・役員人事](27日)▽北海道石油共同備蓄代表取締役社長阿曽順之(7月1日)▽常務執行役員CDO、デジタル・ICT推進、電力・再生可能エネルギー、モビリティ戦略管掌(デジタル・ICT推進部、電力・再生可能エネルギー事業部、モビリティ戦略室)小林総一▽執行役員地域創生事業担当寺上美智代▽同役員同事業管掌兼同事業室長八山光秀▽同役員先進マテリアルカンパニーヴァイスプレジデント西村公一▽同役員原油・海外事業部長嶋田誠▽アポロリンク代表取締役社長渡邊信彦▽執行役員次世代技術研究所長鈴木基弘▽同役員調達部長阿部正憲▽同役員先進マテリアルカンパニーヴァイスプレジデント兼機能化学品部長藤方恒博。

 

プラ工連 岩田会長「プラ汚染条約、まずは適切な管理」

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2023年6月12日

 日本プラスチック工業連盟(プラ工連)は先月末、都内で行った第75回定時総会後に、4年ぶりとなる懇親会を開催した。化学系団体、会員企業、経済産業省、業界紙などから70人を超える参加があった。

岩田会長=5月29日、プラ工連懇親会

 岩田圭一会長(住友化学社長)は冒頭の挨拶で、

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東洋紡 GXリーグ参画、持続可能な社会実現に貢献

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2023年6月12日

 東洋紡はこのほど、経済産業省が2021年度に公表した「GXリーグ基本構想」に基づき設立された「GXリーグ」に正式に参画すると発表した。

カーボンニュートラルやGHG削減への取り組みを経済成長の機会と捉え、経済社会システム全体を変革していく

 GX(グリーントランスフォーメーション)は、

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出光興産 超小型EV試作車、モリタリングを7月から開始

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2023年6月12日

 出光興産はこのほど、タジマモーターコーポレーションが開発中の超小型EV「ideta(イデタ)」について、試作車を用いたモニタリングを7月1日から開始すると発表した。

超小型EV「ideta」の試作車

 今回のモニタリングは、全国の

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日本ゼオン 新中計策定、26年営利目標580億円

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2023年6月12日

COPと電池材料に積極投資、事業探索にも注力

 日本ゼオンは7日、4年間の新中期経営計画(2023~2026年度)を発表した。

 同社は2021年度に長期ビジョンを策定しており、新中計はビジョン実現に向けた第2フェーズの位置づけとなる。最終年度の

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東レ PPフィルム能増、コンデンサ向け需要拡大に対応

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2023年6月12日

 東レはこのほど、車載コンデンサ用フィルムの需要拡大に対応するため、二軸延伸ポリプロピレン(BOPP)フィルム「トレファン」の生産能力を増強すると発表した。土浦工場(茨城県土浦市)に生産設備を増設し、生産能力を現行比1.4倍に拡大する計画で、2025年の稼働開始を予定している。

 「トレファン」は

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日本触媒など アンモニア分解触媒技術、NEDO事業に採択

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2023年6月12日

 日本触媒、JERA、千代田化工建設は9日、3社で応募した「大規模アンモニア分解向けオートサーマル式アンモニア分解触媒の技術開発」が、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「競争的な水素サプライチェーン構築に向けた技術開発事業」に採択されたと発表した。2025年度までの約3年間にわたって実施する。

大規模アンモニア分解触媒の技術開発 各社の役割

 アンモニアは水素を低コストで

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