東レ 「TOKYOエシカル」にパートナー企業で参画

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2022年12月13日

 東レはこのほど、東京都民が、人や社会、環境に配慮して商品やサービスを選択する「エシカル消費」を実践しやすい環境を整備し、SDGsの17目標のうち、目標12(つくる責任 つかう責任)の解決を目指す「TOKYOエシカル」の趣旨に賛同し、パートナー企業として参画した。

 東京都は、〝ちょっと考えて、ぐっといい未来〟を

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三井化学 「統合リポート・アウォード」をダブル受賞

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2022年12月13日

 三井化学はこのほど、一般社団法人WICIジャパンが選定する「WICIジャパン統合リポート・アウォード2022」の「Bronze Award(準優良企業賞)」「Special Award(審査員特別賞)サステナビリティ経営賞」をダブル受賞したと発表した。各賞の受賞は今回が初。

統合報告書に織り込まれた情報開示の工夫などが評価された

 準優良企業賞の受賞は、

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川崎重工と関西電力 液化水素SC構築の海上輸送で覚書

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2022年12月13日

 川崎重工業と関西電力はこのほど、2030年の液化水素サプライチェーンの構築に向けた海上輸送などに関する協業の覚書を締結したと発表した。

 液化水素サプライチェーンを

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住友理工 ゴム・樹脂・ウレタンの再利用、米社と検討

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2022年12月13日

 住友理工はこのほど、米国のバイオ技術会社であるランザテック社と、ゴム・樹脂・ウレタン廃棄物のサーキュラーエコノミー(CE)への移行に向けた共同開発契約を締結した。この取り組みを通じ、両社で新たな技術を確立し、カーボンニュートラルやCEなどサスティナブルな社会の実現へ向けた取り組みを加速させていく。

ランザテックの技術でゴム・樹脂・ウレタン廃棄物を再利用

 住友理工グループは、

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エレファンテック ポリエステル布脱色技術が受賞

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2022年12月13日

 エレファンテックはこのほど、循環型経済をデザインするプロダクトやアイデアを世界から募集する「crQlr Awards(サーキュラー・アワード)2022」で、衣服布地の色や柄の変更による再利用を可能にするポリエステル布脱色技術「ネオクロマト加工」が、審査員賞の「Decolor Without Waste Award」(捨てずに無地に戻す賞)を受賞したと発表した。日華化学(福井県福井市)との共同受賞になる。

エレファンテックと日華化学のコラボで生まれた「ネオクロマト加工」技術。循環型経済に資する技術として評価された

 「ネオクロマト加工」は、

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石化協 APIC2023・インド大会、来年5月に開催

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2022年12月13日

 石油化学工業協会は12日、「アジア石油化学工業会議(APIC)2023・インド大会」について、APIC加盟7カ国が改めて協議した結果、2023年5月18~19日にニューデリーで開催すると発表した。主催はCPMA(インドの化学品および石油化学品製造社協会)で、詳細については近日中に公開する予定としている。

 APICは「2019・台湾大会」以降、コロナ感染の拡大により2020年から「インド大会」の延期が続いていた。来年が開催されれば、実に4年ぶりとなる。

 

出光興産 ふるさとプロジェクト、周南市の小学校で開催

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2022年12月12日

 出光興産は、周南市立遠石小学校(山口県)で第22回「ふるさとプロジェクト」を11月16日に開催した。

 同プロジェクトは、和楽器の演奏鑑賞と

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ENEOS 緑化をENEOSカードで推進、寄付を実施

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2022年12月12日

 ENEOSはこのほど、個人向けクレジットカード「ENEOSカード」を通じた緑化推進活動の一環で、2022年度上期分として約2400万円を公益社団法人国土緑化推進機構に寄付した。

神奈川県葉山町での植樹活動の様子(写真提供:国土緑化推進機構)

 同カード会員が、

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三洋化成工業 非食用米由来の生分解性プラで肥料被覆材開発

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2022年12月12日

 三洋化成工業はこのほど、食用に適さない非食用米などを活用した樹脂材料を開発・製造・販売するベンチャー企業・バイオマスレジンホールディングス(東京都千代田区)と協業し、生分解性の肥料被覆材を開発したと発表した。

徐放性を付与した生分解性プラスチック『ネオリザ』で被覆した肥料のプロトタイプ。写真右は被覆肥料断面の顕微鏡写真

 バイオマスレジンHDが手掛ける非食用米由来の

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