三井化学 「レポート2022」発行、持続的成長を共に

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2022年10月13日

 三井化学はこのほど、機関投資家をはじめとするステークホルダーとの質の高い対話を行うコミュニケーションツールとして、統合報告書「三井化学レポート2022」を発行した。

「三井化学レポート 2022」の表紙。三井化学グループのコアバリューである「CHALLENGE」「DIVERSITY」「ONE TEAM」を胸に、生き生きと働く社員の姿をテーマにした

 橋本修社長は巻頭で、

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ユニチカ ケミカルリサイクル材料を提案、環境に貢献

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2022年10月13日

 ユニチカは11日、ケミカルリサイクル(CR)材料として「低CO2ナイロン6」および「ケミカルリサイクルPET」を提案すると発表した。工程内で発生したナイロン6やPETボトルの端材を回収・解重合することにより、資源循環による環境貢献を実現する。

ケミカルリサイクル「低CO2ナイロン6」のフローチャート

 「低CO2ナイロン6」は、

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旭化成、コンパウンド生産・技術センターに開発用押出機を導入

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2022年10月13日

 旭化成はこのほど、来年夏に稼働を予定している「コンパウンド生産・技術センター」(栃木県壬生町)に、新たに開発用押出機を導入することを決定したと発表した。

コンパウンド生産・技術センター外観(イメージ)

 同社の

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帝人 松山事業所内の発電所、ガスコジェネに転換

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2022年10月13日

 帝人は12日、松山事業所北地区内で使用している自家発電設備について、現在の石炭および石油燃料を用いた発電から、都市ガスを燃料として発電を行うガスコージェネレーションシステムに転換すると発表した。

松山事業所内発電所

 同社グループは自社による

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日本化学会 「化学の日」を含む化学週間イベントを実施

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2022年10月12日

 日本化学会は、10月23日「化学の日」を含む化学週間(10月17~23日)に、各種イベントを科学館や各大学、オンラインで開催する。

「化学の日缶バッジ」最優秀賞

 「化学の日」は、日本化学会、化学工学会、新化学技術推進協会、日本化学工業協会の4団体が、化学と化学産業の魅力、社会への貢献などを広く知ってもらいたいという想いの下、2013年10月に制定し、その日を含む月曜日から日曜日までの一週間を「化学週間」と定めている。

 10月23日は、

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大陽日酸 尼崎総合耐圧検査場に太陽光発電システム導入

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2022年10月12日

 大陽日酸はこのほど、今年7月に竣工した尼崎総合耐圧検査場において、動力のグリーン化を目的に自家消費型太陽光発電システムを導入したと発表した。

太陽光発電システムを導入した尼崎総合耐圧検査場

 同社グループは、事業活動全般に

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昭和電工 東京国際包装展に「アルミック缶」など出展

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2022年10月12日

 昭和電工はこのほど、グループ会社である昭和電工パッケージングが、東京ビッグサイトで開催されるアジア最大の国際総合包装展「TOKYO PACK2022‐2022東京国際包装展‐」(10月12~14日)に出展すると発表した。

「アルミック缶」

 同社ブースでは、プラ使用量削減に貢献するアルミ・樹脂複合容器「アルミック缶」を中心に展示し、プラ使用量削減を実現するソリューションを紹介する。

 「アルミック缶」は、

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旭化成 機能樹脂コンパウンド工場、電力をグリーン化

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2022年10月12日

 旭化成はこのほど、自動車や電子部品などの部品材料として使用される機能樹脂コンパウンドについて、子会社である旭化成カラーテックの工場(栃木県)で4月から再生可能エネルギー電力の購入を開始したと発表した。併せて、タイおよび米国のコンパウンド工場についても再エネ電力の購入を決定している。

再生可能エネルギー電力の購入を開始

 同社グループは、2050年のカーボンニュートラル(CN)の実現に向け、2030年度にGHG排出量削減30%以上(2013年度比)の目標を設定し、自社のGHG排出量の削減と、社会のGHG排出量削減への貢献を進めている。こうした中、

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デンカ 窒化ケイ素を25年に倍増、xEV用供給を強化

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2022年10月12日

 デンカは11日、環境・エネルギー分野のさらなる成長を目的として、大牟田工場(福岡県大牟田市)の窒化ケイ素(粉体)に新たな設備投資を決定した。2023年前半に稼働を予定している設備増強分(現行比約1.3倍増)からさらに約1.5倍の追加増産投資となる。今回の増強分については、2025年の稼働を予定するが、設備完成後は、現行の生産体制(生産量は非公開)から約2倍に拡大する。

 急増する電動車(xEV)用途などへの

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旭化成 中国で樹脂コンパウンド工場の生産能力を増強

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2022年10月12日

 旭化成は11日、中国樹脂コンパウンド製造工場である旭化成塑料常熟(APCS:中国江蘇省常熟市)において、最新鋭の大型押出機を導入し生産能力を増強すると発表した。生産能力を8000t増強し年産3万6000tに引き上げるとともに、自動倉庫の保管能力も増強する計画で、2023年10月の稼働開始を予定している。

コンパウンド設備を増強する、旭化成塑料(常熟)

 同社グループでは、

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