東洋紡 組織改正(2023年4月1日)

2023年3月27日

[東洋紡/組織改正](4月1日)▽「サステナビリティ委員会」関係(1)サステナビリティ委員会における傘下常設委員会の役割を担当部門(担当部)に移管し、その責務において業務を遂行する(2)これにより、傘下常設委員会は原則廃止する。ただし、複数部門による共同作業が必要な常設委員会は、継続あるいは新設する。(継続:「リスクマネジメント委員会」および「コンプライアンス委員会」、新設:「気候変動・生物多様性委員会」)。

コベストロの2022年度決算 売上更新するも初の純損

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2023年3月24日

 コベストロはこのほど、2022年1月―12月期の決算を発表した。売上高は前年比13%増の180億ユーロ、EBITDAは48%減の16億ユーロ、純利益は3億ユーロの損失だった。

 販売量は減少したが、

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東洋紡 バーチャル展示会開催中、環境製品を広く紹介

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2023年3月24日

 東洋紡は現在、「地球にやさしいフィルムの世界」をコンセプトに、バーチャル展示会「東洋紡 Eco Film for the Earth展」を開催中だ。

バーチャル展示会「東洋紡 Eco Film for the Earth展」のブース

 使用済みPETボトル由来の

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エレファンテック 環境スタートアップ大賞選定委員賞に

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2023年3月24日

 エレファンテックはこのほど日、令和4年度環境スタートアップ大賞において、「環境スタートアップ大賞選定委員賞」を受賞したと発表した。

環境スタートアップ大賞選定委員賞を受賞(左:清水社長)

 環境省が主催する同大賞は、

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旭化成 プロパンによるAN製造で大河内記念賞を受賞

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2023年3月24日

 旭化成はこのほど、「プロパンのアンモ酸化触媒とそれを用いたアクリロニトリル(AN)製造技術の開発」について、第69回大河内記念賞を5人の関係者が受賞したと発表した。日本工業倶楽部会館で贈賞式が行われている。

プロパン原料でANを生産するタイの工場

 1954年に設立された大河内賞は、

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日本触媒 業績予想を修正、アクリル製品の需要が減退

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2023年3月24日

 日本触媒はこのほど、2023年3月期業績予想(IFRS)の修正を発表した。売上収益4200億円(前回発表比200億円減)、営業利益210億円(同55億円減)、純利益170億円(同40億円減)を見込む。

 修正理由として、売上収益は、1―3月期にアクリル酸およびアクリル酸エステル、高吸水性樹脂などの需要減退や顧客の在庫調整などにより想定以上に販売数量が減少し減収。営業利益は、生産・販売の減少に加え、電子情報材料の一部製品の事業計画を見直し減損損失(約15億円)を計上する見込みとなったことで減益となる。

 

ENEOS 豪とバイオ燃料製造の共同検討で覚書締結

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2023年3月24日

 ENEOSは23日、豪石油会社アンポル社(AMPOL)との間で、アンポル社のリットン製油所(クイーンズランド州ブリスベン)を拠点にバイオ燃料製造を検討する覚書を締結したと発表した。併せて両社は、クイーンズランド州政府との間で、同州政府が公式に同検討への支援を検討する覚書を別途締結した。同州が掲げる「バイオ燃料10年計画」の一環として、同州政府とも継続的な議論を行い、検討を進めていく。

AMPOL社リットン製油所で、年間最大50万KL相当のSAFやリニューアブルディーゼルの製造設備開発について初期検討を実施する

 具体的には、

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クラレ 水処理技術が市村産業賞「功績賞」を受賞

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2023年3月23日

 クラレはこのほど、排水の効率的な再利用を可能にする、高透水性・高濁度対応の水処理用中空糸膜モジュール「ピューリアGL」の技術開発により、「第55回 市村産業賞」の「功績賞」を受賞した。

クラレ倉敷事業所内に設置した『ピューリアGL』(左)。写真右はモジュール単体

 市村清新技術財団が主催する「市村産業賞」は、

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出光興産 遠隔地の太陽光発電、電気の自己託送代行を開始

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2023年3月23日

 出光興産と子会社のソーラーフロンティアはこのほど、遠隔地に設置した太陽光発電設備から需要施設へ電力を送電する自己託送について、手続きおよび運用をワンストップで代行するサービスを開発し本格提供を開始したと発表した。

太陽光発電 自己託送代行サービス 提供イメージ

 自己託送とは、

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