三菱ガス化学など 新潟県のCO2貯留可能性を調査開始

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2022年9月27日

 三菱ガス化学(MGC)とINPEX、石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)はこのほど、新潟県の北蒲原地域でのCO2地下貯留ポテンシャルを評価する共同研究を開始した。

 3者共同で、

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出光興産 豪州石炭採掘跡地、水力発電の事業化検証を開始

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2022年9月27日

 出光興産はこのほど、権益を所有する豪州のマッセルブルック石炭鉱山の採掘跡地を利用した揚水発電プロジェクトの事業化へ向けた詳細検証を開始すると発表した。

 今回の事業化検証は、 “出光興産 豪州石炭採掘跡地、水力発電の事業化検証を開始” の続きを読む

トクヤマ カーボンネガティブコンクリートの開発に参画

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2022年9月27日

 トクヤマはこのほど、参画を予定しているカーボンネガティブコンクリートの開発を目指すコンソーシアム(民間企業44社、10大学、1研究機関)について、デンカとの共同実施契約に合意し、本格的に活動を開始すると発表した。

 NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)のグリーンイノベーション基金事業に「CO2を用いたコンクリート等製造技術開発プロジェクト」が採択され、実施予定先である鹿島建設、デンカ、竹中工務店を中心にコンソーシアムが結成されている。

 コンソーシアムでは、

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JSR 組織改正(2022年10月1日)

2022年9月27日

[JSR/組織改正](10月1日)▽構造改革推進部を経営企画部に統合する。これに伴い、構造改革推進部を廃止する▽業務プロセス刷新推進室をシステム戦略部に統合し、業務プロセス刷新推進室は廃止する▽四日市研究センター精密電子研究所リソグラフィー材料開発室を分割し、同アドバンスリソグラフィー材料開発室を設置する。同アドバンスリソグラフィー材料開発室には、同リソグラフィー材料開発室の先端フォトレジスト材料開発の機能と組織を移管する。

 

旭化成 組織改正(2022年10月1日)

2022年9月27日

[旭化成/組織改正](10月1日)▽購買・物流統括部の総務・購買企画管理室を総務・購買企画室に改称する【モビリティ&インダストリアル事業本部】▽企画管理部のPF・SAGE企画管理室をカーインテリア企画管理室に改称する▽パフォーマンスファブリック事業部において、以下の組織改正を実施する①パフォーマンスファブリック事業部をカーインテリア事業部に改称する②内部組織であるラムース営業部をDinamica営業部に改称する③内部組織であるパフォーマンスファブリック技術推進部を技術推進部に改称する▽コンパウンド事業部に3DP事業開発室を新設する【ライフイノベーション事業本部】▽UVCプロジェクトにおいて、以下の組織改正を実施する①マーケティング部を営業マーケティング部に改称する②モジュール開発部と先進デバイス開発部を統合し、UVC開発部を新設する▽コンフォートライフ事業開発室を廃止する▽ヘルスケアマテリアル推進プロジェクトを新設する▽繊維マーケティング室をコンフォートライフマーケティング室に改称する▽消費財マーケティング室をマーケティング部に改称し、旭化成ホームプロダクツ株式会社に移管する【旭化成エレクトロニクス】▽RC統括室を環境安全統括室に改称する▽研究開発センターにおいて、以下の組織改正を実施する①後工程技術開発部を廃止する②次世代コアソフトウエア開発部をソフトウエア開発部に改称し、製品開発センターに移管する▽ソフトウエアビジネス推進プロジェクトを廃止する▽ガスセンサ事業推進プロジェクトを廃止する【旭化成メディカル】▽RC推進室を環境安全推進室に改称する。

 

藤倉コンポジットなど 医薬品製造用部素材国産化で協業

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2022年9月26日

 藤倉コンポジットと藤森工業、東京計装、ニッタ、ロキテクノの5社はこのほど、ワクチン・バイオ医薬・再生医療などの発展に貢献することを目的にパートナーシップ「J‐STAC」を形成した。医薬品製造プロセスに必要なシングルユース部素材の海外依存率が高い中、

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出光興産 東亜石油の不適切行為、調査結果を受け対応を発表

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2022年9月26日

 出光興産は22日、5月に公表した、子会社である東亜石油の京浜製油所(川崎市)ならびに昭和四日市石油の四日市製油所(三重県四日市市)で発生した製品試験に関する不適切行為について、特別調査委員会の報告を受けて対応を発表した。

 同社グループ製油所における品質管理強化では、①試験分析・品質管理技術の向上、②業務負荷の軽減支援、③品質監査の改善に取り組む。関係者の処分については、調査報告書の内容を精査した上で、社内規定に則り厳正に対処していく。

 同社は、「不適切行為が発生したことを真摯に受け止め、再発防止策の徹底とグループ全製油所の品質管理体制の強化に全力を挙げて取り組み、皆様の信頼回復に努めていく」とコメントしている。

 

デンカ 人事②(2022年10月1日)

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2022年9月26日

[デンカ・人事②](10月1日)【電子・先端プロダクツ部門 エラストマー・インフラソリューション部門 ポリマーソリューション部門】▽高分子研究部長兼ポリマーソリューション部門ケミカルリサイクル推進プロジェクト研究グループリーダー吉田準【電子・先端プロダクツ部門】▽電池・導電材料開発部長伊藤哲哉▽品質保証部課長黒川史裕▽電池・導電材料開発部グループリーダー永井達也【ライフイノベーション部門】▽医薬品等コンプライアンス部副部長小林雅周▽G47Δユニット製造部製造一課長古川哲朗▽同部製造二課長大野竜太▽G47Δユニット開発一課長、G47Δユニット開発部副部長猪俣正広▽G47Δユニット開発部開発二課長中川真一【デジタル戦略部】▽グループリーダー堀江晋吉▽同中村篤典【新事業開発部門】▽研究統括部課長河内亮▽同引馬尚子▽解兼デンカイノベーションセンター先端高分子研究部グループリーダー、同センター同部長山田雅英▽同センター同部グループリーダー石垣雄平▽同後藤由賀【エラストマー・インフラソリューション部門】▽環境資材部企画管理課長、同部副部長久保健也▽同部販売推進課長大口達也▽【ポリマーソリューション部門】▽Toyokalon部課長増田宇彦▽解兼新規市場開発室長、事業推進部課長藤巻良之【札幌支店】▽環境資材課長野澤陽司【伊勢崎工場】▽第二製造部シート課長青木豊▽同部機能性フィルム課長渡辺朋治【YKアクロス】▽若狹秀昭。