三菱ケミカル 植物由来の素材、米バイオベース製品認証取得

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2022年3月1日

 三菱ケミカルは28日、植物由来のポリカーボネートジオール(PCD)「BENEBiOL(ベネビオール)」が、USDA(米国農務省)のバイオプリファードプログラムにおいて、バイオベース製品認証を取得したと発表した。

「ベネビオール」が取得したバイオベース度93%の認証ラベル

「ベネビオール」は、同社の独自技術により開発した世界唯一の植物由来のPCDでポリウレタンの原料となる。「ベネビオール」を

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プライムポリマー PP 1系列停止、生産体制を再構築

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2022年3月1日

 プライムポリマーは28日、姉崎工場(千葉県市原市)のポリプロピレン(PP)製造設備1系列(11万t)を2023年3月に停止すると発表した。停止後のPP生産能力は106万tとなる。

  同社は昨年5月、

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トクヤマ 役員人事(2022年3月31日/他)

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2022年3月1日

[トクヤマ・役員人事](3月31日)▽退任(常務執行役員環境事業部門長)、顧問杉山良(4月1日)▽解兼カーボンニュートラル戦略担当、代表取締役化成品、セメント、監査室担当社長執行役員横田浩▽ニュービジネスセンター所長、代表取締役経営企画、CSR、総務人事、購買・物流、秘書室担当専務執行役員経営企画本部長杉村英男▽研究開発本部長、取締役ライフサイエンス、環境事業、研究開発担当常務執行役員岩崎史哲▽CSR推進本部長、執行役員樽谷豊▽環境事業部門長兼出向トクヤマ・チヨダジプサム、執行役員セメント部門副部門長井上智弘▽解兼物流グループリーダー、執行役員購買・物流部門長佐藤卓志。

富士フイルム ライフサイエンス領域のCVCを始動

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2022年2月28日

 富士フイルムはこのほど、重点事業領域の1つであるライフサイエンス(LS)領域のコーポレートベンチャーキャピタル(LS‐CVC)を始動させると発表した。LS‐CVCでは、

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三菱ケミカル ルーサイト・ジャパンの株式を緑川化成に譲渡

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2022年2月28日

 三菱ケミカルはこのほど、同社グループが保有するルーサイト・ジャパン(LJ)の全株式を、緑川化成工業に譲渡すると発表した。

 LJ社は、

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日本ゼオン CNTを用いた不揮発メモリ開発、GI事業に

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2022年2月28日

 日本ゼオンは25日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から公募された「グリーンイノベーション(GI)基金事業」に対し、「光に適合したチップ等の高性能化・省エネ化 不揮発メモリ開発」を提案し採択されたと発表した。

 経済産業省によって設立されたGI基金事業は、「2050年までにGHG排出を全体としてゼロにする」という目標の達成に向けて、

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三井化学の新事業戦略② ライフ&ヘルスケア事業

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2022年2月28日

社内外連携で新事業、農薬・医療中核に第1の柱

 新事業ポートフォリオで第一の収益の柱への成長を目指す「ライフ&ヘルスケア・ソリューション」事業は、従来のヘルスケア領域とフード&パッケージング領域で扱ってきた農薬事業を1つに括る。「当社が得意とする精密有機合成の技術を基盤にシナジーを徹底追求していく」と、橋本修社長がかつて本紙の取材に語ったように期待値は非常に高い。2030年度のコア営業利益目標は900億円。4つの新事業領域の中では最小規模となる21年度の見込み250億円から、260%増の成長を狙う。 

新戦略を説明する,田中本部長=2月16日、オンライン

 同事業の田中久義本部長(4月1日付)は利益計画について、「25年近傍で650億円、30年には900億円と、チャレンジングな目標を設定している。それに併せてROIC(投下資本利益率)も現在の8%から13%まで高めていく」と強調する。「ライフケア」「ウェルネス」「メディカル」の3つ事業領域を軸に、数千億円規模の積極投資を図っていく考えだ。

 「ライフケア」では、

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ポリプラスチックス 役員人事(2022年4月1日)

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2022年2月28日

[ポリプラスチックス・役員人事](4月1日)▽副社長執行役員社長特命事項、ダイセルグループ連携担当ダイセル執行役員黒澤和哉▽執行役員事業支援本部長兼経理部長、リスク管理・コンプライアンス担当中島誠▽常勤監査役米田裕喜(6月下旬定時株主総会開催日)▽代表取締役副社長ダイセル執行役員黒澤和哉▽取締役ダイセル取締役ダイセル専務執行役員榊康裕▽退任(代表取締役常務執行役員)、常勤監査役米田裕喜▽退任(取締役ダイセル専務執行役員)、ダイセル顧問児島秀景▽常勤監査役米田裕喜▽退任(同)横尾則章。

旭化成 役員人事④(2022年4月1日)

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2022年2月28日

[旭化成・役員人事④](4月1日)【デジタル共創本部】▽CXテクノロジー推進センター長石川栄一▽スマートファクトリー推進センター長中山雅彦【環境ソリューション事業本部】▽生産基盤統括部長山根誠一郎▽AN事業部長貫田統士▽エラストマー事業部長岩佐正義▽合成ゴム事業部長荒木祥文▽セパレータ事業企画部長小野寺隆浩▽電池材料事業部長北孝平【モビリティ&インダストリアル事業本部】▽戦略推進部長宇高道尊▽機能性コーティング事業部長狭間洋▽パフォーマンスファブリック事業部長谷口龍▽モビリティマテリアル事業部長高木加寿人▽事業本部長付安西克夫▽旭化成アドバンス加藤洋一【ライフイノベーション事業本部】▽ロイカ事業部長神山剛啓▽事業本部長付コンフォートライフ事業担当補佐中嶋康善▽旭化成ホームプロダクツ社長高橋克則▽事業本部付柴田佳彦。

ハネウェル 米工場のHFO製造能力を2倍に拡張

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2022年2月25日

 ハネウェルはこのほど、バートン・ルージュ工場(米国ルイジアナ州)を拡張し、「ソルスティス ze」の製造能力を2倍に強化すると発表した。

 同製品は、

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