三菱ケミカルは28日、植物由来のポリカーボネートジオール(PCD)「BENEBiOL(ベネビオール)」が、USDA(米国農務省)のバイオプリファードプログラムにおいて、バイオベース製品認証を取得したと発表した。
「ベネビオール」は、同社の独自技術により開発した世界唯一の植物由来のPCDでポリウレタンの原料となる。「ベネビオール」を
2022年3月1日
2022年3月1日
2022年3月1日
2022年2月28日
2022年2月28日
2022年2月28日
2022年2月28日
社内外連携で新事業、農薬・医療中核に第1の柱
新事業ポートフォリオで第一の収益の柱への成長を目指す「ライフ&ヘルスケア・ソリューション」事業は、従来のヘルスケア領域とフード&パッケージング領域で扱ってきた農薬事業を1つに括る。「当社が得意とする精密有機合成の技術を基盤にシナジーを徹底追求していく」と、橋本修社長がかつて本紙の取材に語ったように期待値は非常に高い。2030年度のコア営業利益目標は900億円。4つの新事業領域の中では最小規模となる21年度の見込み250億円から、260%増の成長を狙う。
同事業の田中久義本部長(4月1日付)は利益計画について、「25年近傍で650億円、30年には900億円と、チャレンジングな目標を設定している。それに併せてROIC(投下資本利益率)も現在の8%から13%まで高めていく」と強調する。「ライフケア」「ウェルネス」「メディカル」の3つ事業領域を軸に、数千億円規模の積極投資を図っていく考えだ。
「ライフケア」では、
2022年2月28日
2022年2月28日
[旭化成・役員人事④](4月1日)【デジタル共創本部】▽CXテクノロジー推進センター長石川栄一▽スマートファクトリー推進センター長中山雅彦【環境ソリューション事業本部】▽生産基盤統括部長山根誠一郎▽AN事業部長貫田統士▽エラストマー事業部長岩佐正義▽合成ゴム事業部長荒木祥文▽セパレータ事業企画部長小野寺隆浩▽電池材料事業部長北孝平【モビリティ&インダストリアル事業本部】▽戦略推進部長宇高道尊▽機能性コーティング事業部長狭間洋▽パフォーマンスファブリック事業部長谷口龍▽モビリティマテリアル事業部長高木加寿人▽事業本部長付安西克夫▽旭化成アドバンス加藤洋一【ライフイノベーション事業本部】▽ロイカ事業部長神山剛啓▽事業本部長付コンフォートライフ事業担当補佐中嶋康善▽旭化成ホームプロダクツ社長高橋克則▽事業本部付柴田佳彦。
2022年2月25日