マイクロ波化学 小型分散型のCR、大阪府の実証事業に

, , , ,

2022年8月25日

 マイクロ波化学とセブン‐イレブン・ジャパンは24日、大阪府の「令和4年度 カーボンニュートラル技術開発・実証事業費補助金」に、「マイクロ波加熱技術を適用した小型分散型ケミカルリサイクルシステム(CR)構築の開発・実証」事業が採択されたと発表した。

ケミカルリサイクルによるサーキュラーエコノミー

 同事業では、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

NEDO サイバー空間基盤技術、シンポジウムを開催

, ,

2022年8月24日

 NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は、「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期 ビッグデータ・AIを活用したサイバー空間基盤技術」事業(SIPサイバー)について、5年間の研究成果を公開するシンポジウムを、10月7日に秋葉原UDX(東京都千代田区)で開催する。参加費は無料で、詳細なプログラムや事前登録などは「Peatix」サイトを参照。

 政府が未来社会の

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

コベストロの4-6月期 原材料などコスト上昇で減益に

,

2022年8月24日

 コベストロはこのほど、2022年第2四半期(4―6月期)の連結業績を発表した。グループの売上高は前年同期比19%増の47億ユーロ、EBITDA33%減の5億4700万ユーロ、純利益56%減の1億9900万ユーロとなった。販売価格の上昇を背景に増収となったが、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

三井物産 米社とクリーンアンモニア生産PJを推進

, , ,

2022年8月24日

 三井物産はこのほど、米・CFインダストリーズと米国での新設クリーンアンモニア生産プロジェクトの推進に合意し、共同開発契約を締結した。

 同プロジェクトは、CFを事業パートナーとして米国メキシコ湾で年間100万t規模のクリーンアンモニアを生産するものであり、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

中外製薬 アレセンサ特許侵害訴訟、和解契約を締結

, , , , ,

2022年8月24日

 中外製薬、ロシュ、ジェネンテックはこのほど、2020年3月に提起した同社製品「アレセンサ」(一般名:アレクチニブ塩酸塩、抗悪性腫瘍剤/ALK阻害剤)に関する訴訟に関し、米フレゼニウスと和解契約を締結したと発表した。

 同訴訟において、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

出光興産 EVを活用した「CN支援サービス」の提供を開始

, , ,

2022年8月24日

 出光興産と100%子会社ソーラーフロンティアはこのほど、EVの導入を検討する自治体・企業向けに、エネルギーマネジメントシステム(EMS)を活用した「idemitsu カーボンニュートラル(CN)支援サービス」の提供を開始した。

 2050年CN実現に向けた動きが加速する中、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

DIC 藍藻類の屋内大量培養技術、世界で初めて確立

, , , ,

2022年8月24日

 DICとグリーンサイエンス・マテリアル(GSM:熊本県熊本市)はこのほど、世界で初めて藍藻類「スイゼンジノリ」の屋内での大量培養技術の確立に成功したと発表した。今後、量産化の検討を進め、2030年までに人工培養したスイゼンジノリから抽出した多糖類「サクラン」の上市を目指す。

藍藻類スイゼンジノリ

両社は昨年3月より資本業務提携を開始し、スイゼンジノリの屋内での大量培養技術の確立に取り組んできた。GSM社が継続してきた研究成果と、DICがスピルリナの生産で培った大量生産技術を掛け合わせることで、今まで困難とされていた屋内の管理環境下での培養条件を見出し、世界で初となる量産化技術につながった。天候など

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

三菱ガス化学 平塚研究所に新棟、新事業・製品創出を加速

, ,

2022年8月24日

 三菱ガス化学はこのほど、平塚研究所(神奈川県平塚市)において研究棟を新設することを決定したと発表した。完工は2024年秋を予定している。

平塚研究所に建設する新棟予想図

同社は新規事業の創出と育成の加速に向けて、積極的に研究開発の投資や、研究部門の増員を進めている。平塚研究所においてもMI(マテリアルズインフォマティクス)などを活用しながら研究の加速を図り、強みを生かした素材や加工技術開発への取り組みを強化している。

 また、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

三菱ケミカル 欧米の地域統括会社、10月をめどに再編

, , ,

2022年8月24日

 三菱ケミカルグループ(MCG)はこのほど、同社と連結子会社である三菱ケミカル(MCC)が、それぞれ直接出資している海外統括会社について、吸収分割により再編することを決定したと発表した。

 北米では、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について