[新日本理化/3月期業績予想を修正](10日)単位100万円、カッコ内は前回予想(2021年5月13日発表)。▽連結(通期)=売上高31,000(27,500)、営業利益700(700)、経常利益900(900)、純利益600(600)。
2022年2月14日
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2022年2月10日
東レが9日に発表した2022年3月期第3四半期(4-12月期)の連結決算(IFRS)は、売上収益が前年同期比21%増の1兆6469億円、事業利益58%増の1060億円、純利益3.2倍の893億円だった。
コロナ禍で落ち込んだ世界経済が、ワクチン接種の進展や行動制限の緩和を背景に回復基調となった今期、中国経済の回復や米国の大型景気対策も加わり需要が大きく改善。繊維、機能化成品、炭素繊維複合材料といった同社の主力事業は、販売数量を大幅に伸ばし増収増益をけん引した。ライフサイエンス事業(増収減益)以外のセグメントは増収増益となった。
セグメント別に見ると、
2022年2月10日
2022年2月10日
2022年2月10日
三菱ケミカルは9日、ヘルスケア分野の問題解決を目指すオープンイノベーションイニシアティブ「Innovation Infusion Japan(i2.JP)」の活動理念に賛同し、パートナー企業として参画したと発表した。
アストラゼネカが立ち上げた「i2.JP」は、国内外の製薬・医療機器関連企業、医療系IT/サービス企業をはじめとした民間企業やベンチャー、アカデミア、地方公共団体などを結び付け、ヘルスケア分野の問題解決に集合知で実用的な最適解を一緒に生み出すことを目指す。
4つの課題として、①「患者中心」の実現、②医療従事者への付加価値提供、③患者と医療従事者に貢献する新技術の発掘と育成、④医療システムの最適化を掲げる。注力分野として4D+Eを設定。技術領域の4D(診断技術、デバイス、デジタル、創薬)およびE(エクスペリエンスデザイン)に取り組み、患者や医療従事者の訴求に対応したソリューション、サービスを最短距離で届けていく。
三菱ケミカルは「i2.JP」に参画する初の総合化学メーカーとして、ヘルスケア分野の課題解決に素材や技術を通じて貢献していく。
2022年2月10日