ダイセル 組織改正(10月1日)

2019年9月10日

[ダイセル/組織改正](10月1日)▽サステナブル経営推進室に「サステナブル経営推進グループ」と「Gr企業統括グループ」を設置する▽「戦略推進本部」を新設する▽「総合企画室」を解消する▽「新事業開発室機能フィルムグループ」を解消する▽「生産技術本部」の一部機能と、「研究開発本部」「新事業開発室」を一体化し、「事業創出本部」を新設する▽事業創出本部に「新事業開発部」「事業創出推進部」「医療事業関連戦略部」「コーポレート研究センター」「先進研究センター」「生産技術センター」を設置する▽事業創出本部新事業開発部に「新事業企画グループ」「技術企画グループ」「製剤ソリューション事業ユニット」「オプトセンシング事業ユニット」「プリンテッド・エレクトロニクス事業化推進グループ」を設置する▽事業創出本部事業創出推進部に「研究推進グループ」「事業推進グループ」を設置する▽事業創出本部医療事業関連戦略部に「戦略企画グループ」「研究開発グループ」「未来医療研究センター」を設置する▽事業創出本部生産技術センター「プロセス革新グループ」「シミュレーショングループ」「メカトログループ」を設置する▽生産技術本部を「生産本部」に改称し、「企画部」「メカトロ技術センター」「シミュレーション技術センター」「技術品質研究センター」を解消する▽「リサーチセンター」を新設し、同センターに「戦略企画グループ」「研究開発グループ」「事業化推進グループ」を設置する▽事業支援センター「システムグループ」を解消する▽事業支援センターを「事業支援本部」に改称し、同本部に「コーポレート企画部」を設置する▽事業支援本部「総務法務サービスグループ」と「秘書グループ」を再編し、同本部「総務・秘書グループ」「法務グループ」とする▽「デジタル戦略室」を新設し、同室に「戦略企画グループ」「システムオペレーショングループ」を設置する。

JXTGエネルギー 組織改正(10月1日)

2019年9月4日

[JXTGエネルギー/組織改正](10月1日)【リソーシズ&パワーカンパニー】▽RPC企画部①電力燃料1グループを「電力燃料グループ」に名称変更する②電力燃料2グループを廃止する(電力会社向け燃料販売体制を集約するもの)▽電気ガス販売部①「電気ガス企画グループ」および「広域電気販売1グループ」を設置する②電気販売総括グループを「電気ガス総括グループ」に、コンシューマー販売グループを「電気ガス販売1グループ」に、代理店販売グループを「電気ガス販売2グループ」に、西日本電気販売グループを「広域電気販売2グループ」にそれぞれ名称変更する③都市ガス販売企画グループを廃止する(家庭向けの電気小売販売・都市ガス小売販売の効果的・効率的な業務運営を目的に、組織体制を変更するもの)。

JSR 組織改正(8月1日)

2019年7月24日

[JSR/組織改正](8月1日)▽サイバーセキュリティ統括室を新設▽エッジコンピューティング事業部コネクティングソリューション部を同エッジデバイス部に統合し、コネクティングソリューション部を廃止。

ソルベイ 「バッテリーチャイナ2019」に出展

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2019年7月4日

 ソルベイは6日から中国・北京で開催の「バッテリーチャイナ2019」に出展し、バッテリーパックと浸漬冷却向けの材料を紹介する。

 ソルベイが提供する特殊ポリマーは、高重量・高価格の金属製部材に代わって、より安全性が高く、高密度のバッテリーを実現する素材。バッテリーパックやモジュールにソルベイの軽量・高性能のポリマー材を使用すれば、コストが削減されるだけでなく、設計融通性・耐腐食性・耐薬品性・電気絶縁性・加工容易性を高めることができる。

 同社のバッテリー冷却液は、電気的・化学的安全性を高め、冷却効率に優れ、直接冷却を可能にする。金属材料に代替可能な同社の半結晶性ポリマーとしては、「アモデル」ポリフタルアミド(PPA)、「ライトン」ポリフェニレンスルフィド(PPS)、「IXEF」ポリアリールアミド(PARA)などがある。これらの素材は機械的強度が高く、耐薬品性・難燃性・寸法安定性にも優れている。

 「アモデル」PPAは、耐トラッキング指数(CTI)600V以上という強力な電気絶縁性を備えていることから、とりわけ高度な柔軟性と優れた耐湿性を必要とする高電圧部材に好適だ。

 バッテリーの直接浸漬冷却の冷媒として使用される同社の「ガルデン」パーフルオロポリエーテル(PFPE)は、化学的に極めて不活性で、熱安定性と絶縁性に優れ、使用温度範囲の広いフッ素系流体。

 この熱媒体は、引火点も燃焼点も持たないので、バッテリーパックの冷却液に適している。標準的な金属材やプラスチック材とも適合し、使用・時間経過のもとでも安定した特性を維持できるため、短絡や腐食、交差汚染のリスクも低い。

 今回の展示会では、専門技術スタッフが同社の多様なバッテリー市場向け材料製品群に関する質問に答え、ポリマーの選択とアプリケーション設計、材料加工に関する詳細な情報を提供する。

 

日鉄ケミカル&マテリアル 組織改正(7月1日)

2019年7月1日

[日鉄ケミカル&マテリアル/組織改正](7月1日)【知的財産部】知的財産部に「知財戦略グループ」ならびに「知財契約・渉外グループ」を新設する【九州製造所】①製造部技術グループを製造部「技術室」へ改称する②製造部の下部組織として「炭素材工場」を新設し、製造部コールケミカル工場の下部組織である「ピッチコークス班」と、製造部カーボンブラック工場の下部組織である「カーボンブラック班」を移管する。これに伴い、カーボンブラック工場は廃止する。

旭化成グループ 組織改正(7月1日)

2019年6月25日

[旭化成関連/組織改正](7月1日)【旭化成】①旭化成アジアパシフィックを設立する②製造統括本部の鈴鹿製造所に環境安全部を新設する③情報通信マテリアル事業推進室を新設する【パフォーマンスプロダクツ事業本部】▽企画管理部にポリマー技術企画室を新設する【旭化成メディカル】▽経営統括総部に購買部を新設する。