宇部興産は14日、2018年度(2019年3月期)の連結業績を発表した。売上高は前年比5%増の7302億円、営業利益11%減の446億円、経常利益6%減の479億円、純利益3%増の325億円となった。売上高と純利益は過去最高を更新した。
決算会見において藤井正幸執行役員は、「売上高は原燃料価格上昇に応じた販売価格是正などにより増収、営業利益は “宇部興産の3月期 合成ゴム市況下落や定修などで減益” の続きを読む
2019年5月15日
宇部興産は14日、2018年度(2019年3月期)の連結業績を発表した。売上高は前年比5%増の7302億円、営業利益11%減の446億円、経常利益6%減の479億円、純利益3%増の325億円となった。売上高と純利益は過去最高を更新した。
決算会見において藤井正幸執行役員は、「売上高は原燃料価格上昇に応じた販売価格是正などにより増収、営業利益は “宇部興産の3月期 合成ゴム市況下落や定修などで減益” の続きを読む
2019年5月15日
2019年5月14日
2019年5月14日
2019年5月14日
2019年5月14日
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2019年5月14日
2019年5月14日
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デンカの3月期連結決算は、売上高が前期比4%増の4131億円、営業利益は同2%増の342億円、経常利益は同4%増の328億円、当期純利益は同9%増の250億円となった。売上高が4000億円を超えるのは初めて。
利益面もスチレンモノマーの定期修繕、ヘルスケア分野などで将来に向けた先行投資による費用負担が増加したが、販売数量の増加と交易条件の改善などにより、営業利益・経常利益・当期純利益ともに、2期連続で過去最高益を更新した。
山本学社長は「営業利益は期初予想には届かなかったが、スペシャリティは