[ニチバン/3月期中間決算](8日)単位100万円、カッコ内は対前年同四半期増減率。▽連結=売上高20、543、営業利益1、222、経常利益1、289、純利益884。
ニチバン 3月期中間決算(8日)
2021年11月9日
2021年11月9日
2021年11月9日
2021年11月8日
2021年11月8日
2021年11月8日
2021年11月8日
三井化学が5日に発表した2022年3月期第2四半期(4-9月期)の連結決算(IFRS)は、売上収益が前年同期比39%増の7435億円、コア営業利益は同5.1倍の943億円、純利益は同7.7倍の739億円と、大幅な増収増益となった。

その要因に、中島一取締役常務執行役員CFOは「コロナ影響からの回復と海外市況の上昇」を挙げた。
数量面では、各セグメントはコロナ禍からの需要回復に伴い販売が大きく改善。自動車用途やビジョンケア・歯科材の販売が堅調に回復する中、ICT関連材料や農薬は引き続き販売を伸ばした。ビスフェノールAの海外市況は、需給環境がひっ迫したことから高水準を継続。
2021年11月8日
2021年11月8日

旭化成は5日、2022年3月期第2四半期(4-9月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比19%増の1兆1810億円、営業利益47%増の1131億円、経常利益54%増の1192億円、純利益95%増の913億円となった。
オンライン会見の中で、工藤幸四郎取締役常務執行役員は、「マテリアルの需要回復や石化製品の市況が上昇したことに加え、ヘルスケアも人工呼吸器の販売数量減少を補い前年並みを維持した。売上高および営業利益以下の利益項目は、第2四半期として過去最高となった」と総括した。
海外売上高比率もマテリアル領域において海外経済が復活したことや、住宅領域で買収した海外企業が寄与したことで、49.1%に拡大しており、
2021年11月8日
2021年11月5日
KHネオケムは4日、2021年12月期第3四半期(1-9月期)の連結業績を発表した。売上高53%増の838億円、営業利益四倍の140億円、経常利益4.2倍の144億円、純利益4.3倍の101億円となった。
電話会議による決算会見において濵本真矢常務執行役員は、「当期は、コロナ禍にあっても需要が堅調に推移した。価値に見合った価格改定により大幅な増益となり、 “KHネオケムの1-9月期 大幅増益で中計目標を達成” の続きを読む