中外製薬はこのほど、同社創製の抗悪性腫瘍剤/ALK阻害剤「アレセンサ」(一般名:アレクチニブ塩酸塩)について、第Ⅲ相臨床試験であるALINA試験の主要解析において、主要評価項目である無病生存期間(DFS)の統計学的に有意かつ臨床的に意義のある延長を示したデータを発表した。
IB(腫瘍が4㎝以上)~ⅢA期(UICC/AJCC 第7版)のALK陽性NSCLCを
2023年10月24日
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2023年10月18日
2023年10月4日
2023年10月3日
2023年9月8日
2023年9月6日
2023年9月1日
2023年8月31日
2023年7月11日
東レはこのほど、同社が創製したそう痒症改善剤ナルフラフィン塩酸塩口腔内崩壊錠「レミッチ」について、中国国家薬品監督管理(NMPA)から、血液透析患者におけるそう痒症の改善(既存治療で効果不十分な場合に限る)を適応症として承認を取得したと発表した。
中国(香港、マカオ、台湾を除く)における販売と情報提供活動は3SBio(中国)が行い、2024年前半の販売開始に向けて両社で準備を進める。
血液透析患者におけるそう痒症は、 “東レ そう痒症改善剤「レミッチ」、中国NMPAが承認” の続きを読む