出光興産 エタノールからSAF製造技術、GI基金に採択

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2022年5月23日

 出光興産が実施する「最先端のATJプロセス技術を用いたATJ実証設備の開発と展開」がこのほど、NEDO(エネルギー・産業技術総合開発機構)のグリーンイノベーション(GI)基金事業に採択された。

 ATJとは

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旭化成 低複屈折透明樹脂、本格的なマーケ活動に移行

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2022年5月23日

 旭化成は20日、低複屈折性を有する新しい透明樹脂「AZP」について、より幅広い分野で多くの顧客への採用を図るため、本格的なマーケティング活動へと移行していくと発表した。

「AZP」とCOCとの偏光観察(COCは偏光が乱れ白い光漏れを確認)

 近年メタバースにおけるVR/ARヘッドマウントディスプレイ(HMD)や、

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帝人フロンティア ゴム補強用ポリエステルNF短繊維を開発

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2022年5月20日

 帝人フロンティアはこのほど、補強性能に優れ、環境負荷低減に貢献するゴム補強用ポリエステルナノファイバー(NF)短繊維を開発した。

ポリエステルナノファイバーとPEの「海島複合断面」

 ゴム製品の補強効果を高めるため短繊維をゴムの補強材として用いるが、繊維が長いほどゴムへの練りこみ工程において絡みやもつれが発生しやすく、繊維の

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神戸精化 PLAがSDGs対応の胡蝶蘭ブランドに貢献

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2022年5月19日

胡蝶蘭ブランド「フォアス」

 化学品専門商社で中国・浙江海正生物材料の日本総代理店である神戸精化(神戸市中央区)はこのほど、同社が販売する生分解性プラスチックポリ乳酸(PLA)が、ヒカル・オーキッド(和歌山県有田市)が手掛ける胡蝶蘭ブランド「フォアス」に採用されたと発表した。

 「フォアス」は、

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出光興産 硫化物系固体電解質の量産技術、GI基金に採択

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2022年5月19日

 出光興産が実施する「硫化物系固体電解質の量産技術開発」が、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)のグリーンイノベーション(GI)基金事業に採択された。同事業では、

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東洋紡 ポリエステル系合成紙、リサイクル技術を開発

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2022年5月19日

 東洋紡はこのほど、ペットボトル再生原料を使用したポリエステル系合成紙「カミシャイン」シリーズのうち、タックラベルのセパレーター(ラベル台紙)用途に展開する「カミシャイン離型フィルム」のリサイクル技術を新たに開発したと発表した。顧客への

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クラレトレーディング 防滑性の極細ナイロン繊維を開発

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2022年5月19日

 クラレトレーディングは18日、防滑(グリップ)性をもつ極細ナイロン繊維「フィブレスタ」を開発したと発表した。ナイロン特有の

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旭化成 次世代コンセプトカー、「人くる展」で初公開

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2022年5月19日

 旭化成は18日、未来のクルマの価値を高めるために不可欠な「3つのS」をコンセプトの柱とした、3代目となる新たなコンセプトカー「AKXY(アクシー)2」を制作したと発表した。 

「AKXY2」の外観(上)と内部

 「自動車業界の変化の

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信越化学工業 GaNエピ基板および関連製品、事業化を加速

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2022年5月19日

 信越化学工業は18日、窒化ガリウム(GaN)関連基板およびエピタキシャル膜製品の事業化に向け量産体制を拡充すると発表した。

 同社は、2019年に米Qromis社との間で、

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旭化成 機能樹脂別のCFPデータ提供、SCを可視化

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2022年5月18日

 旭化成はこのほど、自動車や電子部品などの部品材料として使用される機能樹脂製品を対象に、NTTデータと共同で製品グレードごとのGHG排出量を把握し、カーボンフットプリント(CFP)を算出する基盤を構築したと発表した。先月より運用を開始しており、今月から顧客へのCFPデータの提供を開始している。

サプライチェーン全体でCFPを算定

 旭化成グループは

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