ABS樹脂 9月の総出荷5%減、2ヵ月連続マイナスに

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2023年10月16日

 日本ABS樹脂工業会がこのほど発表した出荷実績によると、9月の総出荷量は前年同月比5%減の2万3600tとなり、2ヵ月連続でマイナスを継続した。主力の車輛用はプラスを維持しているものの、それ以外の用途はマイナスとなったことが全体の数量を押し下げている。

 用途別で見ると、車輌用は、

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ENEOS 「統合レポート」発行、新CN戦略など報告

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2023年10月16日

 ENEOSホールディングスはこのほど、ENEOS REPORT「統合レポート2023」を発行した。 

ENEOS REPORT「統合レポート2023」の表紙

 同社は、今年5月に新たな「長期ビジョン」と

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旭化成 エコシステム探索イベントで社員が賞を受賞

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2023年10月16日

 旭化成はこのほど、米国発のアクセラレーター/ベンチャーキャピタルであるPlug and Play Japanが開催した日本とグローバルのスタートアップエコシステムを探索するイベント「Japan Summit Summer/Fall 2023 Batch‐Tokyo Edition‐」において、社員が「Ecosystem Builder Award」を受賞したと発表した。

受賞後にスピーチする森住氏

 同アワードは、

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住友化学 本社社食で震災復興応援メニューを提供開始

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2023年10月16日

 住友化学は、東日本大震災からの本格的な復興に向けた官民連携の枠組み「魅力発見! 三陸・常磐ものネットワーク」の活動趣旨に賛同し、三陸・常磐地域の水産品消費拡大を支援するために、東京本社の社員食堂で、三陸・常磐地域の水産品を使用した応援メニューを今月から提供していく。

応援メニュー「ホキの照り焼きとあおさご飯」(福島県産乾燥あおさ海苔使用)

 社員食堂の運営委託先であるレパストと連携し、

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出光興産とトヨタ自動車 全固体電池の量産実現に向け協業

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2023年10月16日

両社の技術を融合、27~28年の実用化目指す

 出光興産とトヨタ自動車は、バッテリーEV(BEV)用の次世代電池である全固体電池の量産化に向けて、固体電解質の量産技術開発や生産性向上、サプライチェーン構築に両社で取り組むことに合意した。2027~2028年にBEVに搭載する全固体電池実用化の生産につなげていくとともに、量産体制に向けて両社で基盤を作っていく。

左:トヨタの佐藤社長、右:出光の木藤社長

 先日の会見においてトヨタの佐藤恒治社長は

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石化協 7月のエチレン換算輸出入、10万7000tの出超

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2023年10月13日

 石油化学工業協会が発表したエチレン換算輸出入実績によると、7月は10万7300tの出超となった。エチレン換算輸出は前年同月比5.4%増の16万7900tとなり、7ヵ月連続でプラスとなった。

 主要品目では、

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大阪ガス 豪社と太陽光発電事業と蓄電池事業を共同開発

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2023年10月13日

 大阪ガスはこのほど、子会社のOGEOを通じ、豪州の再生可能エネルギー電源開発事業者であるACE社と、豪州東部にて合計30万㎾超の大規模集中型太陽光発電事業、および合計50万㎾超の蓄電池事業を共同開発することに合意した。Daigasグループとして初めて、豪州での大規模集中型太陽光発電事業および蓄電池事業への参画となる。

豪州での事業エリアのイメージ

 豪州は2050年目標として

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CLOMA フォーラムを開催、活動状況など報告

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2023年10月13日

澤田会長「連携の輪を回してプラ資源循環を実現」

 クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス(CLOMA)は11日、「CLOMAフォーラム2023」を開催した。

澤田会長

 CLOMAとは、

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住友ゴム工業 タイヤ内発電技術、関西大と協業で実用化加速

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2023年10月13日

 住友ゴム工業は、関西大学の谷弘詞教授と共同で、タイヤの内側に静電気を利用した発電デバイス(エナジーハーベスト)を取り付け、タイヤの回転により電力を発生させる技術開発を行っている。

タイヤ内に取り付けた2種類の発電デバイス

 このほど、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の助成事業を通じ、

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