ENEOS 廃食油のSAF原料活用で東急不動産と合意

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2024年2月20日

 ENEOSと東急不動産はこのほど、商業施設やリゾート施設から排出される廃食油を、持続可能な航空燃料(SAF)の原料として活用する取り組みについて基本合意書を結んだ。

両社による廃食油活用の流れ

 具体的には、

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出光興産 宮崎大で3.8MWソーラーカーポート、稼働開始

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2024年2月20日

 出光興産はこのほど、宮崎大学の木花キャンパスに太陽電池モジュール出力で1.5MW、清武キャンパスに同2.3MWの太陽光発電システム(PV)が今月1日より稼働したと発表した。

ソーラーカーポートを設置した宮崎大学(左:木花キャンパス 右:清武キャンパス)

 同PVは

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アジア石化市況 エチレンはスポット買いで上昇

2024年2月20日

ブタジエンは大幅高、2週で145ドルも上昇

 アジア地域の1月第2週の石化市況では、エチレンは前週比15ドル高の865ドル/tで取引された。昨年11月第4週以来7週ぶりの上昇となる。今年の長期契約の交渉が難航する中、

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レゾナック インダクタ用磁性封止材、特許維持が決定

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2024年2月20日

 レゾナックはこのほど、第3者から異議の申立てを受けていたインダクタ用磁性封止材に関する日本国特許について、2023年11月2日に、特許庁により有効と判断されたと発表した。

インダクタ用磁性封止材

 近年、AIや

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デンカ 出血合併症、胆膵内シミュレータモデルを開発

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2024年2月20日

 デンカ、ユー・エー、東北大学は19日、胆膵内視鏡の重要な手技である内視鏡的胆管膵管造影(ERCP)および乳頭切開術(EST)について、合併症まで含めて学習できるシミュレータモデルを開発したと発表した。初学者が患者を危険に晒すことなく学習できる機会を提供する。

胆膵内視鏡シミュレータモデル

 東北大学大学院医学系研究科消化器病態学分野(菅野武准教授、正宗淳教授)の研究グループとデンカは、

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プラ板の12月 出荷量減少に歯止めかからず2桁下落

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2024年2月19日

 日本プラスチック板協会はこのほど、ポリカーボネート(PC)と硬質塩化ビニル(PVC)の平板・波板の12月の需給実績を発表した。

 それによると、12月の生産は

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BASF HFO発泡PIRシステムが断熱パネルに採用

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2024年2月19日

 BASFジャパンはこのほど、ハイドロフルオロオレフィン(HFO)を発泡剤とするポリイソシアヌレート(PIR)システムが連続サンドイッチパネル用途に初採用されたと発表した。

HFOブローイングPIRシステムによる断熱サンドイッチパネル

 HFOは

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東洋紡 酵母で界面活性剤、バイオ事業がNEDOに採択

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2024年2月19日

 東洋紡が開始を予定する、界面活性剤「マンノシルエリスリトールリピッド(MEL)」の、天然由来原料と酵母による高効率・低コストな「革命的生産システムの開発」が、このほどNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「バイオものづくり革命推進事業」に採択された。産業技術総合研究所(産総研)と共同で、酵母が生産する天然由来の界面活性剤MELの普及と利用分野拡大に向けた研究・開発を進めていく。

酵母が生産する界面活性剤「マンノシルエリスリトールリピッド」

 具体的には、

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ENEOSと国東市 家庭ごみ廃プラのCR実証を開始

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2024年2月19日

 ENEOSホールディングスと大分県国東(くにさき)市はこのほど、カーボンニュートラルに向けた取り組みの一環として、家庭ごみ廃プラスチックを使用したケミカルリサイクル(CR)の実証実験を同市で実施することを決定した。実証期間は3月末までの2ヵ月間。週1回計8回の家庭ごみ廃プラの収集により、1.6t分の廃プラ回収を予定する。

締結式の様子。松井督治国東市長(左)とENEOSホールディングスの長沼亨未来事業推進部長(右)

 国東市は、

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