ABS樹脂 11月総出荷3%減、国内用はプラスを継続 日本ABS樹脂工業会 , ABS樹脂 , 出荷実績 2023年12月20日 日本ABS樹脂工業会がこのほど発表した出荷実績によると、11月の総出荷量は前年同月比3%減の2万3900tとなり、再びマイナスに転じた。ただ、国内用は、車輛用や雑貨、その他が好調さを継続したこともあり、二ヵ月連続でプラスとなっている。 用途別で見ると、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
三井化学 白神山地でベンチ寄贈、世界自然遺産応援PJ 三井化学グループ , サステナビリティ活動「世界自然遺産応援プロジェクト」 , 秋田県藤里町で活動 , 第5弾 2023年12月20日 サステナビリティ活動「世界自然遺産応援プロジェクト」に取り組む三井化学グループは、第5弾となる今回、白神山地の麓に位置する秋田県藤里町で活動を行った。 藤里学園の生徒と完成したベンチ。写真左の丸形のペンチは、白神山地の水滴をモチーフにしたコンビネーションベンチ=2023年10月 三井化学と三井化学産資は、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
プライムポリマー 樹脂袋水平リサイクル、来年2月開始 プライムポリマー , 本格的に開始 , 自社製品包装用の樹脂袋 , 水平リサイクルしたリサイクル樹脂袋の運用 2023年12月20日 プライムポリマーは、自社製品包装用の樹脂袋を水平リサイクルしたリサイクル樹脂袋の運用を、来年2月から本格的に開始する。 現行デザイン(左)と変更後デザイン(右)の比較。インク使用量削減のため、ロゴ回りのデザインをすっきりさせ、印刷面を縮小した 同社は昨年から、プラスチックの コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
東レ 浮体式海洋設備向けCFRPパッチ工法を共同開発 東レ , 三井海洋開発 , FPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備) , FSO(浮体式石油・ガス貯蔵積出設備)向け , 「CFRPパッチ工法」を共同開発 2023年12月20日 東レと三井海洋開発はこのほど、三井海洋開発が設計・建造、オペレーション&メンテナンス(運転・保守点検)サービスを提供する、FPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)およびFSO(浮体式海洋石油・ガス貯蔵積出設備)向けに「CFRPパッチ工法」を共同開発したと発表した。 「CFRPパッチ工法」のイメージ 同工法は、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
積水化学工業 COP28のパビリオンでPSCを紹介展示 経済産業省主催 , アジア・ゼロエミッション共同体(AZEC)構想イベント , サンプル展示 , 概要を説明 , 積水化学工業 , フィルム型ペロブスカイト太陽電池(PSC) , 「COP28(国連気候変動枠組条約第28回締約国会議)」(11月30日~12月12日) , UAEドバイ 2023年12月20日 積水化学工業は19日、UAEドバイで4日に開催された「COP28(国連気候変動枠組条約第28回締約国会議)」において、経済産業省主催のアジア・ゼロエミッション共同体(AZEC)構想イベントにフィルム型ペロブスカイト太陽電池(PSC)をサンプル展示し、開発の概要を説明したと発表した。 COP28のパビリオンでプレゼンテーションを行う上脇太専務 同イベントでは、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
米国PE輸出 10月も最高値を更新し125万t 貿易統計 , 米国PE輸出 2023年12月20日 勢い鈍化も中国がトップ維持、周辺国などが伸長 貿易統計によると、米国の10月のポリエチレン(PE)輸出は、前年同月比28.4%増の124万9300tとなった。21ヵ月連続でプラスを継続し、最高値をさらに更新している。 中国向けの勢いは鈍化したものの、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
近畿大学など 温暖化による殺虫剤の生態リスクを解明 生息するトンボ類の幼虫 , 殺虫剤の影響 , 個体数が大幅に減少 , 国立環境研究所 , 研究グループ , 近畿大学大学院農学研究科 , 早坂大亮准教授 , 弘前大学 2023年12月19日 近畿大学大学院農学研究科の早坂大亮(はやさか・だいすけ)准教授らの研究グループは、国立環境研究所、弘前大学などと共同で、水田の水温上昇により、生息するトンボ類の幼虫が受ける殺虫剤の影響が強くなり、個体数が大幅に減少することを世界で初めて解明した。同研究成果は、今後温暖化が進行する中で、生物多様性に配慮した農業生産のあり方を検討する際に重要な知見となるとみられる。 水温上昇下での殺虫剤施用は生態リスクを高める。生物多様性に配慮した農業生産のあり方など、温暖化対策を検討する上で重要な知見となることが期待される 研究グループは、水田環境を コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
三菱ケミカル DJSIの構成銘柄、7年連続で選定 ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス , ESG投資 , 三菱ケミカルグループ , ワールドインデックス , アジアパシフィックインデックス , 7年連続 2023年12月19日 三菱ケミカルグループはこのほど、ESG投資の世界的な指数であるダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)において、「ワールドインデックス」の構成銘柄に7年連続で選定された。同時に、「アジアパシフィックインデックス」の構成銘柄にも2年連続で選定されている。 「DJSI」構成銘柄 DJSIは、米国の コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
アジア石化市況 エチレンはトラブル要因で上昇 アジア石化市況 2023年12月19日 芳香族はほぼ前週並み、誘導品需要が力強さ欠く アジア地域の11月第1週の石化市況では、エチレンは前週比5ドル高の878ドル/tで取引された。一部のエチレンセンターでトラブルが発生。タイト感が意識されたことで、4週ぶりの上昇となっている。ただ、誘導品の需要が コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
出光興産 マレーシアの第2 SPS製造装置、商業運転を開始 ジョホール州パシルグダン , 出光興産 , 第2SPS(シンジオタクチックポリスチレン)製造装置 , 商業運転を開始 , 出光アドバンスドマテリアルズ 2023年12月19日 出光興産は18日、マレーシアの子会社である出光アドバンスドマテリアルズが、ジョホール州パシルグダンに新設した第2 SPS(シンジオタクチックポリスチレン)製造装置について、商業運転を開始したと発表した。生産能力は年産9000tで、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について