アジア石化市況 エチレンは需要の戻りで前週並み アジア石化市況 2023年8月22日 芳香族3製品とも上昇、SMは3ヵ月ぶりに反発 アジア地域の7月第1週の石化市況では、エチレンは前週並みの740ドル/tで取引された。前週まで2週連続で上昇していたことで一服となったが、需要家の購買意欲が改善してきており、相場が下支えされている。ナフサとのスプレッドは コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
三洋化成工業 サンノプコが消泡剤を開発、塗膜機能を高維持 三洋化成工業 , サンノプコ , 消泡剤「ノプタム1790」を開発 , 食品接触材料関連法規に準拠 2023年8月22日 三洋化成工業は21日、100%子会社のサンノプコが、各国の主要な食品接触材料関連法規に準拠した消泡剤「ノプタム1790」を開発したと発表した。 塗膜欠陥の様子 同開発品は、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
帝人など3社 人工皮革用剥離紙をリサイクル、国内初 100%古紙由来の原料 , 人工皮革用離型紙のベース紙 , リサイクルする取り組みを開始 , レンゴー , 帝人コードレ , 国内で初 , WR Supply 2023年8月22日 帝人コードレ、WR Supply、レンゴーは21日、国内で初めて、100%古紙由来の原料を用いた人工皮革用離型紙のベース紙を製造する技術を活用し、再びベース紙や他の板紙製品にリサイクルする取り組みを開始すると発表した。 「EBシリーズ」を使用した離型紙 これにより、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
旭化成 4インチAIN単結晶基板の製造に成功、世界初 世界初 , 米クリスタルIS社 , 4インチ(直径100㎜)の窒化アルミニウム(AlN)単結晶基板 , 製造に成功 , 旭化成 2023年8月22日 旭化成は21日、子会社である米クリスタルIS社が4インチ(直径100㎜)の窒化アルミニウム(AlN)単結晶基板の製造に世界で初めて成功したと発表した。 2インチ(左)・4インチ(右)AlN 基板 クリスタルIS社は コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
8月10日~18日のWTI、ブレント、ドバイ原油価格 C&Fジャパン・スポットナフサ , 国産ナフサ , ブレント , ドバイ 2023年8月22日 WTI原油価格は18日、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
東亞合成 研究開発を強化し、次世代担う新事業へ 東亞合成 , 髙村美己志社長 , 首都圏での研究開発拠点の新設 , 川崎研究所(仮称)を開所 2023年8月15日 川崎研究所は2024年、CNF量産設備も完工間近 年明けに始動した中期経営計画(2023~25年)に沿い、新技術や新製品の創出を目指した研究開発力の強化と、高付加価値事業の拡大を進める東亞合成は、同社が「一番のアクション」とする首都圏での研究開発拠点の新設について、2024年に川崎研究所(仮称)を開所する。 髙村美己志社長=8月9日、決算説明会 9日に行った決算説明会で、髙村美己志社長が明らかにした。新研究所の コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
ABS樹脂 7月の総出荷4%増、2ヵ月連続でプラスに 日本ABS樹脂工業会 , 出荷実績 2023年8月14日 日本ABS樹脂工業会がこのほど発表した出荷実績によると、7月の総出荷量は前年同月比4%増の2万2500tとなり、2ヵ月連続でプラスとなった。主力の車輛用に加え、建材住宅部品、雑貨なども持ち直してきており、ようやく明るさが見えている。 用途別で見ると、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
日本ゼオン セパレータコート用接着スラリー、製品群を拡大 電池材料事業 , セパレータコート用接着スラリー「AFL」新グレード , 本格的な展開を開始 , 日本ゼオン 2023年8月14日 日本ゼオンはこのほど、電池材料事業において、環境負荷を考慮した製品群拡大の一環として、セパレータコート用接着スラリー「AFL」新グレードの本格的な展開を開始すると発表した。 セパレータコート用接着スラリー「AFL」新グレード 従来品との比較 同社はLIB向け コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
ENEOSの1Q 実質営業利益は増、エネ事業がけん引 ENEOSホールディングス , 田中聡一郎常務執行役員 , 2024年3月期第1四半期(4―6月期) 2023年8月14日 ENEOSホールディングスが10日に発表した、2024年3月期第1四半期(4―6月期)の連結業績(IFRS)は、売上高が前年同期比10%減3兆2183億円、営業利益は71%減の940億円、純利益は79%減の458億円となった。一方、同社が業績指標とする在庫影響を除いた実質の営業利益は、エネルギー事業の増益を主因に、7%(77億円)増の1249億円だった。 田中聡一郎常務執行役員=8月10日、決算説明会 同日に開催した決算説明会の中で、田中聡一郎常務執行役員は、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
日本ゼオン グリーン水素電解技術、米スタートアップに投資 日本ゼオン , 投資 , ゼオン・ベンチャーズ(米国カリフォルニア州) , Verdagy社(米国カリフォルニア州) 2023年8月14日 日本ゼオンは10日、CVCを運営する子会社ゼオン・ベンチャーズ(米国カリフォルニア州)を通して、拡張性が高く、コスト競争力の高いグリーン水素電解技術を開発するVerdagy社(米国カリフォルニア州)に投資したと発表した。ゼオンは今回の投資と並行して協業の可能性を検討していく。 VERDAGYに出資 Verdagy社は、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について