ABS樹脂 1月の総出荷11%減、出荷合計2万t割れ 日本ABS樹脂工業会 , 出荷実績 2023年2月24日 日本ABS樹脂工業会がこのほど発表した出荷実績によると、1月の総出荷量は前年同月比11%減の1万9500tとなり、17ヵ月連続でマイナスとなった。2021年6月以来、1年七ヵ月ぶりに2万t台を割り込んでいる。 用途別で見ると、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
日本山村硝子 アンモニア燃焼でソーダ石灰ガラスを溶融 日本山村硝子 , アンモニアを100%使用した燃焼 , ソーダ石灰ガラスの原料を溶融 , 大阪大学 , 東京ガス , 関西電力 2023年2月24日 日本山村硝子はこのほど、大阪大学、東京ガス、関西電力との共同研究でアンモニアを100%使用した燃焼によりソーダ石灰ガラスの原料を溶融することに成功した。 ガラス溶融実験 ガラスびんなどに コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
トーヨーカラー LIB用CNT分散体が最大手で採用 トーヨーカラー , リチウムイオン電池(LIB)正極材用導電カーボンナノチューブ(CNT)分散体「リオアキュム」 , 寧徳時代新能源科技(CATL) , 次世代高容量LIBに採用 2023年2月24日 トーヨーカラーはこのほど、リチウムイオン電池(LIB)正極材用導電カーボンナノチューブ(CNT)分散体「リオアキュム」が世界最大手の車載電池メーカー寧徳時代新能源科技(CATL)の次世代高容量LIBに採用されたと発表した。東洋インキグループの分散体拠点である珠海東洋色材(中国広東省)の設備を増設し、生産能力を強化。24年量産モデルより搭載される予定だ。 中国工場外観 トーヨーカラーは コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
住友化学 愛媛工場でANの「ISCC PLUS」認証取得 住友化学 , 愛媛工場(愛媛県新居浜市) 2023年2月24日 住友化学はこのほど、愛媛工場(愛媛県新居浜市)で生産するアクリロニトリル(AN)について、持続可能な製品の国際的な認証制度の1つである「ISCC PLUS認証」を同社として初めて取得したと発表した。 マスバランス方式の仕組み ANは、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
東洋紡 FO膜が世界初の浸透圧発電プラントに採用 浸透圧発電プラント , 東洋紡の中空糸型正浸透膜(FO膜)が採用 , 東洋紡 , SaltPower社 2023年2月24日 東洋紡はこのほど、デンマークのベンチャー企業SaltPower社が世界で初めて実用化に成功した浸透圧発電プラントに、東洋紡の中空糸型正浸透膜(FO膜)が採用されたと発表した。同発電プラントは同国マリアージャにあるNobian社の製塩工場に設置され、今年4月中の稼働開始を予定する。 東洋紡のFO膜が採用された逆浸透発電プラント 浸透圧発電とは、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
日本触媒 ヘテロ2本鎖核酸の合成販売サービスを開始 日本触媒 , ライセンス契約を締結 , レナセラピューティクス(東京都千代田区) , ヘテロ2本鎖核酸(HDO) , 研究用試薬の製造・販売 2023年2月24日 日本触媒はこのほど、同社グループのレナセラピューティクス(東京都千代田区)との間で、ヘテロ2本鎖核酸(HDO)の研究用試薬の製造・販売を、特許が存在する国で可能とするライセンス契約を締結した。同契約の締結により、国内外の企業とアカデミアに向け、HDOの合成販売サービスを開始する。 ヘテロ2本鎖核酸の構造図=レナセラピューティクス提供 核酸医薬は核酸分子からなる医薬品で、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
東レ 次世代モビリティに対応する新たな研究拠点を設置 東レ , GX(グリーントランスフォーメーション) , 次世代モビリティ , 名古屋事業場(愛知県) , 新研究棟を設置 2023年2月24日 東レは21日、GX(グリーントランスフォーメーション)や次世代モビリティに対応した研究・技術開発の加速を目的に、名古屋事業場(愛知県)に新研究棟を設置すると発表した。 GXや次世代モビリティに対応する新研究棟 「グリーンとナノの融合」をコンセプトに、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
東亞合成 新中計の中核は「研究開発力の強化」 中期経営計画「Leap Forward to the Next 2025」を始動 , 東亞合成 , 髙村美己志社長 2023年2月22日 川崎に新たな研究拠点、次世代の事業拡大に期待 東亞合成は1月に新年度を迎え、2025年をターゲットとする3年間の中期経営計画「Leap Forward to the Next 2025」を始動させた。 髙村美己志社長=2月17日、決算説明会 前中計(2020~22年)の成果を次なる飛躍の足掛かりとし、研究開発力の強化と高付加価値事業の拡大により成長を加速していく狙いだ。新中計の施策について、「一番のアクションは、首都圏への研究開発拠点の新設になる」と、髙村美己志社長は力を込める。 17日に開催した決算説明会で、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
シンガポール 11月の主要化学品輸出入実績 主要化学品輸出入実績 2023年2月22日 シンガポールの11月の主要化学品輸出は、ポリプロピレン(PP)が前年同月比20.2%減の16万2864t、低密度ポリエチレン(LDPE)が コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
カセイソーダ 2022年の出荷合計は400万t台を維持 日本ソーダ工業会 , ソーダ工業薬品需給実績 2023年2月22日 日本ソーダ工業会がこのほど発表したソーダ工業薬品需給実績によると、12月のカセイソーダの内需は前年同月比8.6%減の コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について