OPPフィルム 8月の国内出荷、15ヵ月連続でマイナス

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2023年9月25日

 日本ポリプロピレンフィルム工業会がこのほど発表した需給実績によると、8月の国内出荷は、OPP(延伸ポリプロピレン)フィルムは15ヵ月連続で前年同月比マイナス、CPP(無延伸ポリプロピレン)フィルムも11ヵ月連続でマイナスを継続した。物価上昇の影響が広まっており、

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ポリスチレン 8月の国内出荷7%減、全用途がマイナス

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2023年9月22日

 日本スチレン工業会がこのほど発表した生産出荷実績によると、8月のポリスチレン(PS)の国内出荷は、前年同月比7%減の3万9900tとなった。15ヵ月連続でマイナスを継続し、

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合成ゴム 6月の国内出荷、18ヵ月連続でマイナス

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2023年9月15日

対面業界の需要が低調、稼働率も50%台で推移

 合成ゴム工業会がこのほど発表した生産・出荷・在庫実績によると、6月の合成ゴムの出荷量は前年同月比9.6%減の9万2600tとなった。9万t台は回復したものの、18ヵ月連続のマイナス。対面業界の需要が盛り上がりを欠いており、合成ゴムの出荷低迷につながっている。

 品目別に見ると、SBR(同1.0%増の3万3500t)、

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フタル酸系可塑剤 7月国内は7%増も足元出荷は低調

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2023年9月11日

 可塑剤工業会が発表した需給実績によると、7月のフタル酸系可塑剤の国内出荷は、前年同月比6.9%増の1万4600tと、3ヵ月連続で前年を上回った。

 主要品目では、DOPは

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米国PE輸出 6月は2ヵ月連続で100万t割れに

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2023年9月11日

3月から約10万tも減少、中国向けは2位に後退

 貿易統計によると、米国の6月のポリエチレン(PE)輸出は、前年同月比9.6%増の99万2100tとなり、17ヵ月連続でプラスを継続した。前月比では3ヵ月ぶりにプラスに転じたものの、2ヵ月連続で100万tを割り込んでおり、3月(110万t)からは約10万tも減少している。ウクライナ問題の長期化や

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プラ板の7月 全品目で出荷は前年同月比2~3割減

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2023年9月8日

 日本プラスチック板協会はこのほど、ポリカーボネート(PC)と硬質塩化ビニル(PVC)の平板・波板の7月の需給実績を発表した。それによると、7月の生産は

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中国汎用樹脂輸入 7月PEのみ前年比プラスに

2023年9月7日

前月比でABSが持ち直し、米PEは高水準維持

 中国の7月の汎用樹脂輸入は、ポリエチレン(PE)のみ前年同月比でプラスを継続した。ポリプロピレン(PP)はマイナスに転じ、塩ビ樹脂(PVC)、ポリスチレン(PS)、ABS樹脂、EPSはマイナスが続いている。前月比で見ると、

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カセイソーダ 7月の内需10%減、輸出はプラスを継続

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2023年9月6日

 日本ソーダ工業会がこのほど発表したソーダ工業薬品需給実績によると、7月のカセイソーダの内需は前年同月比10.4%減の24万6800tとなり、11ヵ月連続でマイナスとなった。自家消費(同17.6%減)が13ヵ月連続、販売(同6.6%減)も6ヵ月連続でマイナスを継続。自家消費は2桁の減少幅が続くが、販売は減少幅が一桁に縮小している。

 用途別にみると、

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石化協 6月のエチレン換算輸出入、9万8000tの出超

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2023年9月4日

 石油化学工業協会が発表したエチレン換算輸出入実績によると、6月は9万8000tの出超となった。エチレン換算輸出は前年同月比2.8%増の16万2500tとなり、6ヵ月連続でプラスとなった。

 主要品目では、

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ポリスチレン 7月の国内出荷8%減、包装用が振るわず

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2023年9月1日

 日本スチレン工業会がこのほど発表した生産出荷実績によると、7月のポリスチレン(PS)の国内出荷は、前年同月比8%減の4万6400tとなり、14ヵ月連続でマイナスを継続した。6月は前月比でプラスになるなど持ち直しの兆しも見られたが、物価高の影響もあり勢いが続かなかった。

 国内出荷を用途別で見ると、

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