塩ビ樹脂 9月のインド向け輸出価格、5ヵ月ぶりに反転

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2022年9月1日

採算悪化で中国品が減少、替わりに米国品が増加

 塩ビ樹脂(PVC)の9月分のアジア輸出価格は、インド向けが前月比60ドル高の1110ドル/t、中国その他向けは同10ドル安の920ドル/tとなった。両地域とも5月から輸出価格が急落していたが、インド向けは4月以来5ヵ月ぶりに反転し、中国向けも小幅な下げに落ち着いている。

 それに対し台湾大手メーカーは、

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アジア石化市況 誘導品の需要悪化でエチレン続落

2022年8月30日

芳香族も下落基調、原油安で反転の兆しが見えず

 アジア地域の7月第3週の石化市況では、エチレンは前週比50ドル安の875ドル/tでの取引となった。昨年6月以来、1年1ヵ月ぶりに900ドル台を割り込んでいる。中国市場ではポリエチレンをはじめとする誘導品需要が盛り上がりを欠く。ナフサとのスプレッドは

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UBE CPLの8月契約価格、前月比210ドル安

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2022年8月26日

ベンゼン市況が軟化、中国チップ拡大で交渉難航

 UBEは、ナイロン原料であるカプロラクタム(CPL)について、8月(上旬決め)の韓国・台湾大手向け契約価格を前月比210ドル安の1980ドルで決着した。2000ドル台割れとなるのは、2021年4月以来となる。その背景として、世界経済の減速により世界的に高騰していたベンゼン市況がピークアウトしたことが挙げられる。8月のベンゼンACPも

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アジア石化市況 エチレン減産も需給悪化が継続

2022年8月23日

芳香族も大幅安に、原油や海外市況の下落が背景

 アジア地域の7月第2週の石化市況では、エチレンは前週比30ドル安の925ドル/tでの取引となった。これで14週連続の下落となっている。6月に上海ロックダウンが解除されたものの、コロナ対策の強化から中国市場において誘導品需要が低迷していることが要因。スプレッドも

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アジア石化市況 エチレン5か月ぶり1000ドル割れ

2022年8月9日

ベンゼンは続落、スチレンモノマーも採算が悪化

 アジア地域の6月第4週の石化市況では、エチレンは前週比40ドル安の965ドル/tでの取引となった。これで12週連続の下落となり、1月以来約5か月ぶりに1000ドルを下回っている。中国ではゼロコロナ政策の強化で

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アジア石化市況 エチレン1000ドル台割れが目前

2022年8月2日

芳香族3製品は大幅反落、原油価格の急落が背景

 アジア地域の6月第3週の石化市況では、エチレンは前週比15ドル安の1005ドル/tでの取引となった。これで11週連続の下落となり、1000ドル割れが目前に迫っている。上海ロックダウン後も中国景気が回復せず、エチレン需要は低迷が続いている。ただ、スプレッドについては、

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塩ビ 8月インド向け輸出、前月比280ドル安

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2022年7月27日

2ヵ月連続で大幅下落、中国品攻勢が値下げ圧力

 塩ビ樹脂(PVC)の8月分のアジア輸出価格は、インド向けが前月比280ドル安の1050ドル/t、中国・その他向けは同190ドル安の930ドル/tとなり、前月に引き続き大幅安で決着した。台湾大手メーカーも、

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アジア石化市況 行動制限解除もエチレンは軟化

2022年7月26日

芳香族は上昇基調、ベンゼン誘導品の収益が悪化

 アジア地域の6月第2週の石化市況では、エチレンは前週比23ドル安の1020ドル/tでの取引となった。4月初旬の1375ドルをピークに、この10週間で350ドル以上も値が下がっている。ゼロコロナ政策により中国景気が悪化し、誘導品需要が低迷していることが背景。上海ロックダウンは解除されたものの、上流のエチレン需要の回復までには一定の時間がかかると見られる。スプレッドも

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