ウレタンMDI 中国ロックダウン影響で市況下落

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2022年6月21日

景気悪化で需要が減少、足元では下げ止まり感も

 ウレタン原料であるMDI(ジフェニルメタンジイソシアネート)は、4月以降、アジア市況が下落基調を継続している。6月初旬のスポット市況はモノメリックが2525ドル、ポリメリックが2125ドルとなり、2月下旬からモノメリックで350ドル程度、ポリメリックで550ドル程度も下落した。ただ、中国景気が持ち直してきたこともあり、足元では下げ止まり感も出ているようだ。

 MDI市況は昨年、

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アジア石化市況 エチレン需要減で下落基調を継続

2022年6月14日

芳香族はベンゼンのみ上昇、SMは50ドル安に

 アジア地域の4月第5週の石化市況では、エチレンは前週比75ドル安の1200ドル/tでの取引となった。これで、4週連続で軟化し、4月だけで175ドルも下落する結果となっている。ゼロコロナ政策による上海ロックダウンの長期化などにより

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塩ビ樹脂 6月のインド向け輸出価格、2ヵ月連続で下落

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2022年6月8日

中国品の流入で価格を下押し、需給タイトも緩和

 塩ビ樹脂(PVC)の6月分のアジア輸出価格は、インド向けが前月比170ドル安の1530ドル/t、中国その他向けは同130ドル安の1210ドル/tで決着した。

 台湾大手メーカーも、

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アジア石化市況 エチレン続落で1300ドル割れ

2022年6月7日

芳香族は原油高で反発、スチレンモノマーは軟化

 アジア地域の4月第4週の石化市況では、エチレンは前週比35ドル安の1275ドル/tでの取引となった。3月第1週以来、7週ぶりに1300ドルを下回っている。定修や減産などで供給量が絞られているものの、誘導品需要の低迷が重荷となり、この3週間の間に100ドルも下落する結果となった。スプレッドも

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UBE CPLの5月契約価格、150ドル安で決着

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2022年5月27日

中国品が下押し要因、スプレッド1000ドル割れに

 UBE(旧宇部興産)は、ナイロン原料であるカプロラクタム(CPL)について、5月(上旬決め)の韓国・台湾大手向け契約価格を前月比150ドル安の2170ドルで決着した。下落となるのは

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アジア石化市況 エチレンは需要減で前週並みに

2022年5月17日

芳香族3製品は軟化、スチレンモノマーはステイ

 アジア地域の4月第1週の石化市況では、エチレンは前週並みの1375ドル/tでの取引となった。センター各社の減産が続き供給が絞られているものの、中国でのゼロコロナ政策による都市封鎖で誘導品需要が低下していることもあり、上値が抑えられる結果となった。スプレッドについては、

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ENEOS 5月のベンゼンACPは前月比15ドル安

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2022年5月10日

 ENEOSは2日、5月分のベンゼンACP(アジア契約価格)を「1180ドル/t」で決着したと発表した。

 4月のアジアベンゼン市況は、アジア域内の定修による供給減と中国のロックダウンによる需要への影響が意識される中、おおむね原油価格に連動して推移した。こうした市場環境を反映し、5月ACPは前月比トン15ドル安で決着。昨年12月以来、五ヵ月ぶりの下落となった。

 一方、国内価格換算想定値は、前月比キロ5.3円/kg高の「157.4円/kg」。円安の影響により5ヵ月連続で上昇した。

アジア石化市況 エチレンはナフサ高で再び上昇

2022年5月10日

芳香族は強含み、スチレンモノマーも高値で推移

 アジア地域の3月第4週の石化市況では、エチレンは前週比25ドル高の1375ドル/tでの取引となった。前週は9週ぶりの下落となったが、ナフサが上昇したことで2週前の水準に戻している。センター各社が減産を進めたことで需給バランスがタイトとなっていることも要因に挙げられる。スプレッドについては、

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