ベンゼンは1000ドル台を回復、SMは下落を継続
アジア地域の6月第4週の石化市況では、エチレンは前週比23ドル高の888ドル/tでの取引となった。5月第1週以来7週ぶりの上昇となり、市場に底打ち感が出始めている。前週までの6週間で260ドル下落していたため、誘導品の採算が改善しており、需要家の買いが戻ってきたもようだ。スプレッドについても、
2021年7月27日
2021年7月21日
2021年7月20日
2021年7月13日
2021年7月6日
2021年7月2日
2021年6月30日
モンスーンやコロナ影響で需要減、輸入品も増加
塩ビ樹脂(PVC)の7月分のアジア輸出価格は、インド向けが前月比130~150ドル安のCFR1450ドル/t、中国・その他向けは同100ドル安の1240ドル/tで決着した。台湾大手メーカーも、インド向け “塩ビ樹脂 7月のインド向け輸出、一段安の決着に” の続きを読む
2021年6月29日
2021年6月25日
2021年6月22日