日本プラスチック工業連盟がこのほど発表したプラスチック原材料・製品の生産・輸出入状況によると、確報となる8月のプラスチック原材料生産は、前年同月比10%減の82万2000tと6カ月連続で減少した。依然としてマイナス基調が続くものの、7月の同15%減からは大きく改善した。9月の速報でも同4%減と減少幅は1桁台まで縮小しており、回復の兆しが伺える。
9月の主要品目を見ると、
2020年11月30日
2020年11月30日
2020年11月27日
2020年11月26日
2020年11月24日
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業界筋によると、10月の汎用4樹脂の国内出荷は、低密度ポリエチレン(LDPE)、高密度ポリエチレン(HDPE)、ポリプロピレン(PP)は前年を上回り、ポリスチレン(PS)は前年を下回った。コロナ禍の落ち込みから、国内産業の生産活動や消費動向の持ち直しの動きが見られたことが背景にある。
PEではフィルム分野の出荷は前年を下回るも、LDPEでは前年割れが続いていた加工紙分野がプラスに転じたほか、HDPEの中空成形分野、射出成形分野は引き続きプラスとなった。またPPでは、射出成形分野の出荷が前月に続いて前年を上回った。PSは雑貨・産業用をはじめ全分野で出荷が前年を下回った。
10月の出荷合計を品目別に見ると、
2020年11月24日
2020年11月19日
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