住友化学など LIBリサイクルの開発・実証事業を開始

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2022年6月14日

 住友化学とJERAの「電動車用リチウムイオン電池(LIB)のリサイクルプロセス開発」に関する事業が、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「グリーンイノベーション基金事業/次世代蓄電池・次世代モーターの開発プロジェクト」に採択された。

 電動車の増加が見込まれる中、

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住友化学 メタン原料の樹脂を活用、コンパウンド開発に着手

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2022年6月6日

 住友化学はこのほど、ニューライトテクノロジーズ(NT:米国カリフォルニア州)と、メタンを原料として微生物によって生産されるカーボンネガティブな樹脂を用いた自動車・繊維向けポリプロピレン(PP)コンパウンドの共同開発に着手したと発表した。

 メタンは、CO2の

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住友化学 エタノール由来ポリオレフィン、試験設備が完成

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2022年5月23日

 住友化学はこのほど、環境に配慮したエタノールを原料とするエチレンの試験製造設備を千葉工場(千葉県市原市)に新設したと発表した。循環型社会に

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住友化学 染料事業から撤退、大阪工場の設備を停止

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2022年5月20日

 住友化学は19日、大阪工場(大阪市此花区)にある染料の製造設備を停止し、2023年3月末をめどに染料事業から撤退することを決定したと発表した。

 同社は、1944年に日本染料製造を合併して以降、

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総合化学大手5社 2021年度業績は大幅な増収増益

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2022年5月19日

需要増と市況高騰が要因、今期は下振れリスクも

 総合化学大手5社(三菱ケミカルホールディングス、住友化学、三井化学、旭化成、東ソー)の2021年度業績は、コロナ禍からの経済回復を背景に各社とも大幅な増収増益となった。ただ年明け以降、

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住友化学の3月期 石油化学の交易条件改善で増収増益

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2022年5月16日

 住友化学は13日、2022年3月期の連結決算(IFRS)を発表した。売上収益は前年比21%増の2兆7653億円、コア営業利益59%増の2348億円、営業利益57%増の2150億円、純利益3.5倍の1621億円となった。

 セグメント別に見ると、石油化学は

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住友化学 カプロラクタム事業から撤退、事業環境が悪化

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2022年4月19日

 住友化学は15日、愛媛工場(愛媛県新居浜市)にあるナイロンの原料となるカプロラクタム(CPL)の製造設備を、今年10月をめどに停止し、同事業から撤退すると発表した。

 同社は、1965年に

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住友化学 新たなPE開発、水平リサイクルの実現に貢献

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2022年4月14日

 住友化学はこのほど、容器包装向けの高剛性ポリエチレン(PE)「スミクル」を開発したと発表した。プラスチック容器包装の基材層に適用することで、原料をPEに統一することが可能となり、使用済みプラスチック製品を同様の用途へと再資源化する水平リサイクルの実現に貢献する。すでにサンプル提供を開始しており、今年度の早期に事業化を目指す。

 食品や日用品向けのプラ容器包装は、

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住友化学とパイロットコーポレーション プラ製品の水平リサイクルで共同開発

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2022年4月13日

 住友化学とパイロットコーポレーションは12日、使用済みプラスチック製品の水平リサイクル実現に向けて、プラ容器包装の印刷層を無色化する技術に関して共同開発を推進すると発表した。

プラ製品の水平リサイクル

 循環型社会の実現に向けて、

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積水化学工業 ごみからエタノールに変換、実証プラントが完成

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2022年4月12日

 積水化学工業は11日、積水化学と米国ベンチャー企業ランザテックが共同開発した、微生物を活用して可燃性ごみをエタノールに変換する技術「BRエタノール技術」について、岩手県久慈市で建設を進めていた実証プラントが竣工したと発表した。

BRプラント(岩手県久慈市)

 実証プラントでは、BRエタノール技術の実用化・事業化に向けた最終段階の検証を行うため、スケールアップ時の技術検証、システム最適化、安定稼働の確認、事業性の確認などを行う計画。

 標準的な規模のごみ処理施設が処理するごみの

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