旭化成は1日、エイコンカンパニーと運営する日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」において、未来の可能性を共に考えるプログラム「Asahi Kasei Value Co‐Creation Table」を始動し、〝次世代のサステナブル〟を共に切り開くディスカッション希望企業の募集を開始すると発表した。
旭化成は研究開発部門が参画し、実証フィールドを
2022年9月2日
2022年8月30日
2022年8月25日
旭化成はこのほど、モビリティ&インダストリアル事業本部機能性コーティング事業部の和歌山工場(和歌山県御坊市)が、消防庁長官賞「優良危険物関係事業所表彰」を受賞したと発表した。
消防庁は、危険物施設や危険物取扱に係る保安措置の自主的かつ積極的推進、危険物の安全管理に関する教育の徹底などを通じて危険物保安行政の推進に協力し、それによって国民生活の安全確保に顕著な功績のあった危険物関係事業所を消防庁長官賞として表彰している。
同社グループは、本社の保安管理の基本方針「安定操業および保安防災に努めるとともに労働災害の防止を図り、従業員と地域社会の安全を確保する」に基づき活動を行っている。和歌山工場は、これまで継続してきた保安確保の取り組みにより、引き続き地域の保安防災に貢献していく。
2022年8月24日
2022年8月24日
[旭化成・人事](9月1日)▽製造統括本部水島製造所ポリマー製造第二部長奥村耕平▽環境安全部安全企画グループ長井上憲祐▽解兼同、同部労働安全グループ長北口源啓【ライフイノベーション事業本部】▽UVCプロジェクト副プロジェクト長、同プロジェクト先進デバイス開発部長森下朋浩▽ロイカ事業部ロイカNEXT50プロジェクト長坂元盛也▽解兼同、同事業部長神山剛啓▽添加剤事業部品質保証部長杉本道彦▽同事業部同部付木村宣貴【旭化成ファーマ】▽旭化成医薬科技(北京)有限公司、海外事業推進部長木邊龍二【新旭サービス】▽社長前野秀秋▽退任(社長)大和田敦史【旭化成医薬科技(北京)有限公司】▽董事・総経理木邊龍二▽退任(同)有本達。
2022年8月12日
旭化成はこのほど、スチレン系熱可塑性エラストマーについて今月15日から値上げすると発表した。対象製品は、スチレン系熱可塑性エラストマー(「タフプレン」「アサプレンT」など)、および水添スチレン系熱可塑性エラストマー(「タフテック」「S.O.E」)で、改定幅はいずれも「100円/kg以上」となっている。
昨今の原油価格の高騰や急速な円安の進行などに伴い、主原料価格が今年1月の価格改定時から大幅に上昇し、同様に用役、副原料コスト、物流費も上昇を継続している。同社は、これらの製造コストが自助努力の範囲を超えた状態が続いていることから、製品の安定供給を維持するために、値上げせざるを得ないと判断した。なお、今後の原料市況動向次第では、再度の改定の可能性があるとしている。
2022年8月12日
2022年8月10日
2022年8月5日
2022年8月1日