高濃度のメタンガス精製、25~26年に上市へ
旭化成と倉敷市(岡山県)は15日、同市において、バイオガス精製システムの性能評価および実証を行う契約を締結したと発表した。同社の製造統括本部 水島製造所と倉敷市は、これに先駆けて同日、カーボンニュートラル(CN)社会の実現に向けた包括連携協定を締結。今回の脱炭素化に資する実証実験の推進は、両者の連携項目の1つに当たる。
同システムは、
2022年9月16日
2022年9月16日
2022年9月15日
2022年9月14日
旭化成、ファミリーマート、伊藤忠商事および伊藤忠プラスチックスはこのほど、使用済みペットボトルを回収BOXに投函した後、リサイクル素材に加工されるまでを、スマホのアプリでトレース(追跡)できるサービスの実証実験を葛飾区のファミリーマート立石五丁目店で開始すると発表した。
実証期間は9月26日~11月25日までの約2カ月間を予定しており、アプリの稼働状況や、消費者の行動変容、再生プラの利用促進に与える影響などを検証する。
実証内容は、サービス利用者がファミマの店舗(屋外)に設置された専用の回収箱に、使用済みペットボトルを投入。その際、
2022年9月13日
2022年9月8日
2022年9月6日
2022年9月2日
2022年8月30日
2022年8月25日
旭化成はこのほど、モビリティ&インダストリアル事業本部機能性コーティング事業部の和歌山工場(和歌山県御坊市)が、消防庁長官賞「優良危険物関係事業所表彰」を受賞したと発表した。
消防庁は、危険物施設や危険物取扱に係る保安措置の自主的かつ積極的推進、危険物の安全管理に関する教育の徹底などを通じて危険物保安行政の推進に協力し、それによって国民生活の安全確保に顕著な功績のあった危険物関係事業所を消防庁長官賞として表彰している。
同社グループは、本社の保安管理の基本方針「安定操業および保安防災に努めるとともに労働災害の防止を図り、従業員と地域社会の安全を確保する」に基づき活動を行っている。和歌山工場は、これまで継続してきた保安確保の取り組みにより、引き続き地域の保安防災に貢献していく。