旭化成 人事④(2024年4月1日)

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2024年4月15日

[旭化成・人事④](4月1日)【ライフイノベーション事業本部】▽デジタルソリューション事業統括部長、上席執行役員植竹伸子▽消費財事業部グローバル事業戦略推進部長、上席理事兼消費財事業部長堀栄一

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旭化成 人事③(2024年4月1日)

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2024年4月12日

[旭化成・人事③](4月1日)【モビリティ&インダストリアル事業本部】▽上席理事兼パフォーマンスプラスチックス事業部長河島浩▽企画管理部カーインテリア企画管理室長伊藤康晴

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旭化成 PE全製品を値上げ、15円/kg以上で実施

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2024年4月10日

 旭化成は9日、ポリエチレン(PE)全製品を4月22日出荷分から値上げすると発表した。対象製品は「サンテック‐LD」「サンテック‐HD」「サンテック‐EVA」「クレオレックス」。改定幅はいずれも「15円/kg以上」。

 原油価格上昇や円安影響により、国産ナフサ価格のさらなる上昇が見込まれている。こうした厳しい経済環境下、同社はあらゆるコストダウンと合理化に取り組んでいるが、主原料価格の上昇分を自助努力のみで吸収することは極めて困難であることから、価格改定せざるを得ないと判断した。

旭化成 人事①(2024年3月1日/他)

2024年4月8日

[旭化成・人事①](3月1日)▽生産技術本部設備技術センター海外設備技術部長山本賢志▽同本部同センター同部曽根正(4月1日)▽上席執行役員兼品質保証部製品安全グループ長、品質保証部長仲二見裕美▽

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旭化成 水現像フレキソ樹脂版、飲料用ラベル製版に採用

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2024年4月1日

 旭化成はこのほど、PETボトルのラベル印刷用途に、新たに開発した水現像フレキソ印刷樹脂版「AWP」が採用されたと発表した。国内飲料用ラベルでは初となる。

AWPが採用された「サントリー天然水」(サントリー熊本工場で製造)

 水系インキを使用するフレキソ印刷が、

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旭化成 組織改正④(2024年4月1日)

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2024年4月1日

[旭化成/組織改正④](4月1日)【旭化成エレクトロニクス】▽製品開発センターに新横浜総務部を新設する【旭化成建材】▽住建事業部において、以下の組織改正を実施する(1)東京へーベル営業部と東京構造資材営業部を、それぞれ建築資材営業部と構造資材営業部に改称する(2)へーベル特販営業部と東京パワーボード営業部を統合し、住宅資材営業部を新設する(3)営業推進部を廃止する【旭化成ファーマ】▽海外事業推進部をアジア事業推進部に改称する▽医薬事業統括本部のライセンシング部を社長直下に移管する▽医薬営業本部において、デジタルマーケティングプロジェクトをデジタルマーケティング部に改称する【旭化成メディカル】▽研究・事業開発本部において、医療技術・材料研究所を研究開発部に改称する▽バイオプロセス事業部のプラノバ生産本部において、プラノバ岡富工場を新設する▽血液浄化事業部において、以下の組織改正を実施する(1)事業企画部を廃止する(2)品質保証部、製品安全管理部を信頼性統括部に再編する(3)戦略本部の新設に伴い、傘下にある以下の組織改正を実施する①事業推進部、製品開発統括部、マーケティング統括部、薬事臨床開発部およびシステム技術部を製品戦略部、市場戦略部に再編する②自己血関連事業推進部を廃止する③技術開発部を廃止する(4)血液浄化生産本部を生産本部へ改称し、傘下にある以下の組織改正を実施する①生産管理部を品質管理部に改称する(5)国内事業統括本部を販売本部に改称し、傘下にある以下の組織改正を実施する①国内マーケティング部を廃止する②販売統括部を新設する③東日本営業部と西日本営業部を統合し、国内営業部に改称する【旭化成エンジニアリング】▽事業企画部を新設する▽EICソリューション事業部において、生産情報技術部とデジタル推進部を統合し、デジタル技術部を新設する。

旭化成 スチレン系熱可塑性エラストマーを値上げ

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2024年3月29日

 旭化成は28日、スチレン系熱可塑性エラストマー製品を4月1日出荷分から値上げすると発表した。対象製品と改定幅は、スチレン系熱可塑性エラストマー(「タフプレン」「アサプレンT」など)が「70円/kg以上」 、水添スチレン系熱可塑性エラストマーの「タフテック」と「S.O.E.」が「120円/kg以上」。

 原油価格高騰や円安に伴い、主原料価格や副原料コスト、用役、物流費が高止まりする中、エラストマー製造設備の維持・更新費用の増加に伴い製造コストは上昇の一途をたどる。こうしたコストの高騰は同社の自助努力の範囲を超えるものとなっていることから、製品の安定供給維持のためには、価格改定せざるを得ないと判断した。