[旭化成・人事②](4月1日)【基盤マテリアル事業本部】▽AN事業部長小山直樹▽本部付柳田修司【パフォーマンスプロダクツ事業本部】▽機能樹脂事業部長顕谷一平▽C&M事業部長山口伸浩▽ポリマー技術開発総部長藤井修▽解兼消費財事業本部技術開発総部長、研究・開発本部高機能ポリマー技術開発センター長西本信▽本部付堀本成宏▽同西尾昌久【スペシャルティソリューション事業本部】▽電子・機能製品事業部長植竹伸子。
2019年2月26日
2019年2月25日
[旭化成・人事①](4月1日)▽スペシャルティソリューション事業本部企画管理部長スペシャルティソリューション事業担当補佐、執行役員杉山広明▽執行役員兼大阪支社長パフォーマンスプロダクツ事業担当補佐岡村一▽同役員マーケティング&イノベーション本部補佐河本上総▽同役員兼生産技術本部副本部長、旭化成エンジニアリング社長河野龍次▽同役員基盤マテリアル事業担当補佐室園康博▽同役員兼基盤マテリアル事業本部企画管理部長基盤マテリアル事業担当補佐堀江俊保▽同役員兼経営企画部長出口博基▽同役員兼パフォーマンスプロダクツ事業本部企画管理部長パフォーマンスプロダクツ事業担当補佐桑葉幸文▽スペシャルティソリューション事業担当補佐(セパレータ事業)、執行役員西村佳史▽富士支社長兼研究・開発本部基盤技術研究所長、上席理事加藤仁一郎▽同本部研究開発センター長、同野崎貴司▽スペシャルティソリューション事業担当補佐(セパレータ事業企画)、同福田明▽上席理事パフォーマンスプロダクツ事業担当補佐出村公明▽同理事兼研究・開発本部技術政策室長、同本部クリーンエネルギープロジェクト長竹中克▽同理事兼パフォーマンスプロダクツ事業本部ベンベルグ事業部長八神正典▽同理事兼製造統括本部水島製造所長井谷圭仁▽同理事兼人事部長西川知▽同理事兼旭化成アドバンス副社長執行役員西澤明▽同理事兼旭化成ホームプロダクツ社長旭化成パックス担当補佐澤江潔▽サステナビリティ推進部長徳永達彦▽経営企画部次長氷上英夫▽環境安全部長八尋修二▽生産技術本部エンジニアリングセンター長岡田慎一▽同本部技術企画室小林克彦▽同本部生産技術センター長北田敏夫▽製造統括本部鈴鹿製造所長後藤久寿▽研究・開発本部インフォマティクス推進センター長河野禎市郎▽同本部繊維技術開発センター長兼パフォーマンスプロダクツ事業本部繊維技術開発総部長中林亮▽同本部化学・プロセス研究所長兼基盤マテリアル事業本部技術開発総部長鈴木賢▽同本部長付福井弘行▽同本部高機能マテリアルズ技術開発センター長兼スペシャルティソリューション事業本部技術開発総部長宮本郁也。
2019年2月22日
[旭化成・役員人事](4月1日)▽サステナビリティ推進、社長兼社長執行役員株主総会、取締役会、経営会議の招集および議長グループ経営総括小堀秀毅▽副社長執行役員技術機能部門統括高山茂樹▽同役員経営管理機能部門統括(含む経営企画、経理財務、IT担当)、取締役経営企画、経理財務、IT担当柴田豊▽同役員マテリアル領域担当旭化成アドバンス担当吉田浩▽退任(常務執行役員 兼延岡支社長)竹本常夫▽社長付、代表取締役中尾正文▽専務執行役員、取締役ヘルスケア領域担当(共管)兼旭化成ファーマ取締役会長兼旭化成メディカル取締役会長坂本修一▽同役員兼延岡支社長濱井研史▽同役員、旭化成ホームズ社長兼社長執行役員兼旭化成建材取締役住宅領域担当川畑文俊▽退任(常務執行役員兼製造統括本部長製造担当補佐、環境安全・品質保証担当補佐)成田睦夫▽退任(上席執行役員)、旭リサーチセンター社長根井伸一朗▽常務執行役員兼マーケティング&イノベーション本部長兼同本部UVCプロジェクト長兼旭化成エレクトロニクス取締役田村敏▽同役員、旭化成アドバンス社長浅野泰▽同役員、取締役人事担当橋爪宗一郎▽同役員兼パフォーマンスプロダクツ事業本部長パフォーマンスプロダクツ事業担当工藤幸四郎▽同役員兼スペシャルティソリューション事業本部長スペシャルティソリューション事業担当山岸秀之▽同役員兼基盤マテリアル事業本部長基盤マテリアル事業担当小野善広▽同役員、マテリアル領域担当補佐(北米担当)(Asahi Kasei Plastics North America Inc.)Chairmanジョン・モイヤー▽同役員、(ZOLL Medical Corp.)CEOジョナサン・レナート▽上席執行役員品質保証担当姫野毅▽研究・開発本部長研究・開発担当、上席執行役員白井博史▽上席執行役員、中国総代表椋野貴司▽同役員兼製造統括本部長製造、環境安全、支社担当末次稔▽退任(執行役員繊維事業担当補佐)草壁亮太郎▽同(同役員)、PSジャパン社長佐藤公▽同(UVCプロジェクト長)、執行役員兼エグゼクティブフェロー兼旭化成エレクトロニクス取締役兼常務執行役員久世直洋。
2019年2月15日
2019年2月14日
2019年2月8日
旭化成は7日、2019年3月期第3四半期の連結業績を発表した。売上高は前年同期比7%増の1兆5867億円、営業利益は同5%増の1567億円、経常利益は同3%増の1653億円、純利益は同18%減の1154億円となった。
昨年12月ごろから、ケミカル事業の石油化学を中心に市況悪化の影響を受けたが、4-12月期業績では対前年で増収増益となり、売上高・営業利益・経常利益は過去最高、純利益は過去2位だった。
マテリアルセグメントは増収増益で、売上高は同10%増の8894億円、営業利益は同9%増の1064億円。繊維事業では、マイクロファイバースエード「ラムース」やキュプラ不織布「ベンリーゼ」を中心に不織布の販売量が増加。キュプラ繊維「ベンベルグ」の交易条件改善も貢献した。
ケミカル事業では、石油化学のアクリロニトリル(AN)が高水準で推移した。高機能ポリマーのエンジニアリング樹脂は好調だったが、合成ゴムはやや苦戦した。高機能マテリアルズ・消費財のイオン交換膜などの販売は堅調だったが、電子材料製品は振るわなかった。エレクトロニクス事業は、リチウムイオン二次電池用セパレータは販売量を伸ばしたが、スマートフォン向け電子部品は前年を下回った。
住宅セグメントは増収減益で、売上高は微増の4468億円、営業利益は同2%減の387億円。住宅事業では、建築請負部門で引き渡し棟数が減少。不動産部門・リフォーム部門は堅調だった。
ヘルスケアセグメントは増収増益で、売上高は同7%増の2359億円、営業利益は同7%増の341億円。医薬・医療事業では、骨粗鬆症治療剤「テリボン」や関節リウマチ治療薬「ケブザラ」などの新薬は販売量が増加したものの、薬価改定や後発医薬品の影響を受けた。ウイルス除去フィルター「プラノバ」は販売量を伸ばした。クリティカルケア事業は医療機関向け除細動器が貢献した。
なお、通期業績予想については、中国の経済環境悪化に伴うANを中心とした交易条件悪化・需要減少を想定し、前回予想(昨年11月2日発表)を全項目で下方修正した。
売上高は2兆1710億円(前回予想比390億円減)、営業利益は2010億円(同90億円減)、経常利益は2090億円(同130億円減)、純利益は1450億円(同150億円減)。下方修正とはなったが、住宅やヘルスケアが計画通りに進捗しているため、売上高と営業利益では増収増益を見込んでいる。
2019年1月25日
2019年1月8日
垣根を越えた〝コア技術〟が核、きらりと光る事業を創出
ここ数年来の恵まれた経済環境が継続した年だったと思います。上半期までを中心に2017年の流れが続いて、非常に経営しやすい環境でした。
ただ、後半以降、米中貿易摩擦や原油価格の乱高下があり、先々に不透明感・不確実性が見え始め、11月の中旬以降は、中国経済の減速感も徐々に感じられるようになってきました。業績への直接的な影響が懸念されるなど、これからが大変だという気がします。
━米中間の問題が世界経済に与える影響をどう見ますか。
米中の関係は中長期的に見れば、今までとは違った流れになるかもしれません。単なる米中貿易戦争というよりも、知財権を含めたテクノロジーや安全保障に焦点が集まりつつあります。究極に言えば、「中国製造2025」に対する米国の警戒感というのが非常に強い。
今のキーワードは「デカップリング」だと思います。従来はカップリングしていたのが、分かれていく、つまり米国と中国の関係が少し離れてくるのではと。
米国は米国第一主義を中心に構成されていく。中国も人口の多さと所得上昇を背景に内需を中心にした展開となり、さらには志向が米国よりもむしろアジア圏、アフリカに向かっていくというイメージです。すぐにというわけではないでしょうが、その大きな流れがどうなるか、注視していく必要はあります。
━中国との付き合い方は変化していきますか。
当社は中国に20を超える現地法人があります。ここ数年間で資本の再編を終えて、中国での投資業務やグループ企業の支援を行う旭化成(中国)投資有限公司が、その統括を行っています。中国で稼いだお金を、中国で再投資していく体制を構築しました。
ただし、単に生産を増強していくだけではなく、本当にリスクはないのか、そこをよく見ていかないといけない。例えば環境規制のさらなる強化や人件費の高騰などについてです。
━欧州に目を向けると3月にブレグジットが、5月には欧州議会選挙もありますが、欧州は不安材料になりますか。
英国には製造を含め、当社は拠点を持っていません。従ってブレグジットによる直接の影響というよりも、ブレグジットにより金融がどうなるのかということが、少し気になるところではあります。
また、エリア別の売上比率で見ると、中国や米国は10%を越えていますが、欧州は全体の5%未満となっています。それを考えると足元の経済状況にかかわらず、われわれには欧州はいまだ開拓の余地があると考えています。
当社が欧州でターゲットにしているのは自動車関連、それから環境・エネルギー。自動車はドイツを中心に大きく変わっていく中で、景気の動向に若干の変動があっても、その流れは変わらないでしょう。
また環境・エネルギーは、
2018年12月28日
[旭化成関連・人事](2019年1月1日)【旭化成エレクトロニクス関係】▽解兼センシングソリューション事業部長兼同事業部 FP製品開発部長兼同事業部センシングソリューション事業推進部長、執行役員寺田正人▽革新事業プロジェクト長竹下英亘▽M&Sセンター長黒澤治行▽同センター同センター統括部長山本高宏▽同センターマーケティング第一部長山中英武▽同センターマーケティング第2部長中嶋健太▽同センターマーケティング第三部長田村 厚之▽同センターマーケティング第四部長栗田直幸▽同センターソリューション開発第1部長木間秀明▽同センターソリューション開発第2部長矢部和央▽同センターソリューション開発第3部長金子強▽同センターソリューション開発第四部長國見仁久▽製品開発センター長上田公大▽同センター同センター統括部長祖父江和希▽同センター製品開発第一部長高岡岳彦▽同センター製品開発第2部長市川晋▽同センター製品開発第3部長竹原聡▽同センター製品開発第4部長吉田孝志▽同センタープロダクトエンジニアリング部長杵淵雄一▽基盤技術開発センター長富岡幸治▽同センター後工程開発部長石田元康▽同センターソリューションソフトウエア開発部長北村徹▽解兼生産センター製造技術統括部長、生産センター長篠宮秀行【旭化成ホームズ関係】解兼経営管理部経理財務グループ長、同部長兼同部経営会計グループ長坂井謙介【旭化成メディカル関係】▽血液浄化事業部SCM統括部長兼旭化成メディカルMT生産管理部長松本優▽経営統括総部付中川廣幸▽旭化成メディカルMT開発設計部長兼生産技術統括本部開発設計部長齋藤敦▽血液浄化事業部システム技術部長石黒直樹▽旭化成メディカルヨーロッパ鎭目泰正▽血液浄化事業部新事業戦略部長稲留秀一郎▽解兼同事業部同部長、同事業部国内事業統括本部長村上貴章▽同事業部製品戦略第一部長丸山裕之▽韓国旭化成メディカルトレーディング米田泰一▽旭化成メディカルMTセパセル工場長兼セパセル事業部セパセル工場長、同社セパセル技術開発部長矢島健太郎▽同社岡富工場長兼血液浄化事業部岡富工場長前川浩二▽同社人工腎臓工場長兼同事業部人工腎臓工場長野島和照【旭化成エンジニアリング関係】▽EICソリューション事業部長多田信嗣▽解兼同、旭化成上席理事河野龍次▽同事業部電計技術部長合田佳典。