企業成長と脱炭素を両立、スペシャリティを拡大
東ソーは10日、中長期経営方針および新中期経営計画(2022~2024年度)を発表し、都内で記者会見を開催した。中長期経営方針について、桒田守社長は「持続可能な企業の第一条件はステークホルダーに信頼される企業だ」とし、安全生産・安定供給や持続可能な製品による社会貢献、企業価値向上に取り組む考えを示した。
事業環境については、
2022年8月12日
2022年8月10日
代表取締役社長 桒田 守氏
ハイブリッド経営で着実な成長、環境貢献と企業成長に挑む
━社長就任後、4ヵ月が経ちました。
過去最高益を更新する中、今年3月に社長のバトンを引き継いだ。しかし、ウクライナ問題を機に原燃料価格が高騰するなど事業環境が一変しており、臨機応変な対応が求められる状況になっている。一方、地球温暖化対策・脱炭素といった大きな潮流は変わらないだろう。カーボンニュートラル(CN)の実現に取り組みながら企業成長に向けた戦略を打つという、製造業にとっての難題に挑まなければならない。これは長期的なテーマであり、
2022年8月5日
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