三菱ケミカルグループ 「PRIDE指標2024」 最高ランク「ゴールド」の認定を取得

, , , ,

2024年11月21日

 三菱ケミカルグループのグループ会社2社はこのほど、職場におけるLGBTQ+などのセクシュアル・マイノリティへの取り組みを評価する「PRIDE指標2024」において、最高ランクの「ゴールド」の認定を受けたと発表した。三菱ケミカルは2年連続、田辺三菱製薬は6年連続の認定となる。

  PRIDE指標は、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

NEDO 連続生産方式の医薬品製造、実証試験に成功

, , , , , , , , , , , ,

2023年12月27日

 NEDOはこのほど、高砂ケミカル、田辺三菱製薬、コニカミノルタケミカル、横河ソリューションサービス、テックプロジェクトサービス、大成建設、島津製作所、三菱化工機、産業技術総合研究所(産総研)が、連続生産方式を採用した再構成可能なモジュール型医薬品製造設備「iFactory」を開発し、高砂ケミカル掛川工場に実証プラントを構築、実証試験に成功したと発表した。

高砂ケミカル掛川工場に構築された実証プラント

 実証試験では、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

田辺三菱など 連続生産方式の医薬品製造設備を構築

, , , , , ,

2023年12月18日

 NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が助成する「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」の一環で、田辺三菱製薬や高砂ケミカルなど9者は、連続生産方式を採用した再構成可能なモジュール型医薬品製造設備「iFactory」を開発し、高砂ケミカル掛川工場に実証プラントを構築、実証試験に成功した。

高砂ケミカル掛川工場に構築された実証プラント

 実証試験では、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

田辺三菱製薬 CVCがAMED事業で認定VCに採択

, , , , ,

2023年6月22日

 田辺三菱製薬はこのほど、同社グループのコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)であるMPヘルスケアベンチャーマネジメント(MPH)が、AMED(日本医療研究開発機構)が実施する「創薬ベンチャーエコシステム強化事業」において、認定VCに採択され、AMEDと契約を締結したと発表した。国内大手製薬企業のCVCでは初の採択となる。

 新薬の開発には多額の資金を要するが、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

三菱ケミカルグループ 通期業績予想を修正、ロイヤリティの認識で

, , , , ,

2023年2月17日

 三菱ケミカルグループは16日、ノバルティス社が子会社の田辺三菱製薬に対して申し立てていた「ジレニア」に関するロイヤリティ支払いについて仲裁判断を受領したことに伴い、2023年3月期の通期業績予想(IFRS)を修正すると発表した。

 売上収益4兆6400億円(前回発表比1260億円増)、コア営業利益3260億円(同1260億円増)、営業利益2000億円(同1290億円増)、純利益1180億円(同900億円増)を見込む。

 ノバルティス社は

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

三菱ケミカル メディカゴ社の事業撤退、ワクチン商用化断念

, , , ,

2023年2月6日

 三菱ケミカルグループは3日、グループ会社である田辺三菱製薬の100%連結子会社メディカゴ社(カナダ・ケベック市)について、新型コロナウイルス感染症の予防を適応として開発を進めていたVLPワクチン「COVIFENZ」など全事業から撤退すると発表した。

 メディカゴ社は、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

田辺三菱 植物由来のコロナワクチン、カナダで承認申請

, , , , , ,

2021年12月23日

田辺三菱製薬はこのほど、連結子会社であるメディカゴ社(カナダ ケベック市)が、新型コロナウイルス感染症の予防を目指して開発している “田辺三菱 植物由来のコロナワクチン、カナダで承認申請” の続きを読む

田辺三菱製薬 コロナワクチン試験、有効性と安全性を確認

, , , ,

2021年12月9日

田辺三菱製薬はこのほど、連結子会社であるメディカゴ社(カナダ)が、新型コロナウイルス感染症の予防を目指して開発している植物由来のウイルス様粒子(VLP)ワクチンの第2/3相臨床試験の第3相パートにおいて “田辺三菱製薬 コロナワクチン試験、有効性と安全性を確認” の続きを読む

田辺三菱 加・子会社が新型コロナのワクチンの開発に着手

, , ,

2020年3月16日

  田辺三菱製薬はこのほど、子会社であるメディカゴ社(カナダ・ケベック市)が、新型コロナウイルス感染症(COVID‐19)に対応したウイルスの植物由来ウイルス様粒子(VLP)の作製に成功したと発表した。

 COVID‐19のVLP作製は、ワクチンを開発するための第一歩であり、メディカゴ社は安全性と有効性に関する非臨床試験を実施している。今回の非臨床試験が順調に進めば、ヒトでの臨床試験を今年8月までに開始するため、当局機関と協議したい意向を示している。

 また、メディカゴ社はSARS‐CoV‐2(COVID‐19の原因ウイルス)に対する抗体に関しても、自らの技術基盤を活用し、同国のラヴァル大学感染症研究センターと協力して研究を行っている。

 なお、この研究は、CIHR(カナダ健康研究所)から一部資金提供を受けている。