デンカ スチレン系シートを値上げ、「12円/kg以上」

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2021年10月4日

 デンカは1日、食品包材用スチレン系シートと「デンカサーモシートBOPS」について、11月1日納入分から値上げすると発表した。改定幅は「12円/kg以上」。

 同社は以前から各種の合理化努力を実施しコスト吸収に努めてきたが、原料価格の上昇のため、現行価格では安定供給と事業継続が困難だと判断した。

デンカ 人事(10月1日)

2021年9月17日

[デンカ・人事](10月1日)【デジタル戦略部】▽部長稲場徹▽グループリーダー坂野寿信▽同川原幹根【大牟田工場】▽環境保安部長門屋雄一▽解兼第一製造部長兼電炉課長、同部電炉課長中島徳久【千葉工場】▽解兼電池・導電材料開発部長、次長広津留秀樹▽同部長坂下拓志【渋川工場】▽機能材料部長八島克憲▽同部基板技術課長森下利幸【伊勢崎工場】▽第一製造部長徳永久次▽第二製造部長岡島芳彦▽解兼高分子加工研究部長、工場長阿部俊之▽同部長、同部グループリーダー溝手範人【監査等委員会室】▽課長綱島隆行【生産・技術部】▽解兼AI・IoT推進室長、部長髙橋淳【エンジニアリング部】▽課長服部裕司【電子・先端プロダクツ部門】▽高機能フィルム・接着剤部課長安達幸爾▽先端機能材料部課長森村隼人▽アドバンストテープ部課長吉村大輔▽同李韓松▽事業推進部課長久米雅士【エラストマー・インフラソリューション部門】▽セメント部副部長山本耕一朗▽同部課長瀧谷求▽事業推進部課長佐貫裕【ポリマーソリューション部門】▽生活包材部課長益田栄太郎【大阪支店】▽広島営業所長河野真信【東北支店】▽特殊混和材課長、支店長兼総務課長高橋晃哉【ライフイノベーション研究所】▽ダイアグノスティクス研究部グループリーダー小笠原大輔【イノベーションセンター管理部】▽管理課長、部長西入啓之▽環境整備課長鈴木元裕【青海工場】▽セメント・特混研究部グループリーダー伊藤弘樹【エンジニアリング部青海工場】▽青海エンジニアリング部有機設備課長小島洋【デンカポリマー】▽同社原慎太郎(11月1日)【DSPL】Denka Singapore Private Limited Deputy Managing Director吉見隆司。

 

デンカ 組織改正(10月1日)

2021年9月16日

[デンカ/組織改正](10月1日)①デジタル推進部組織改定▽デジタルトランスフォーメーション(DX)を主軸とする、全社のデジタル戦略を主導する組織として更なる強化を図っていくことを目的にデジタル推進部を「デジタル戦略部」に名称変更する。また、同部内の「デジタル戦略室」「情報システム室」を解消する②生産・技術部「AI・IoT推進室」の廃止▽生産性改善・スマートファクトリー関連業務は生産・技術部へ、IoTのインフラサポート業務はデジタル戦略部へ移管し、2021年9月末をもって生産・技術部内の「AI・IoT推進室」を解消する③イノベーションセンター管理部組織改定▽総務・人事・購買・会計・システムなど事務系業務を管掌する「管理課」と、安全衛生・メンテナンス・品質保証など技術系業務を管掌する「環境整備課」を設置する④大牟田工場第一製造部「電炉課」の廃止▽第一製造部「電炉課」を2021年9月末をもって廃止する。

 

デンカ アクリル系特殊エラストマーを国内外で値上げ

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2021年9月8日

 デンカは7日、アクリル系特殊エラストマー「デンカER」について、9月21日出荷分から値上げすると発表した。改定幅は、国内が「100円/kg」、輸出が「1000ドル/t」。

 同製品の原材料価格が高騰しており、製造コストの増加は自助努力の限界を超える状況にある。同社は、製品の安定供給と事業の維持継続のため、値上げせざるを得ないと判断した。

デンカ ポリビニルアルコール値上げ、安定供給を維持

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2021年9月2日

 デンカは1日、ポリビニルアルコール(PVA)「デンカポバール」を9月10日出荷分から「35円/kg」値上げすると発表した。

 PVAについては、需給バランスのタイト化が進む中、同社製品の供給もひっ迫しており、市場への安定供給を維持するためには、今回の価格改定が必要だと判断した。

デンカ 人事(9月1日/他)

2021年8月24日

[デンカ・人事](9月1日)【サステナビリティー推進部】▽副部長松岡市男▽カーボンニュートラル推進課長後藤陽介▽再生可能エネルギー推進課長齊藤穣【青海工場】▽医薬品部副部長梅田俊彦▽医薬品部医薬品質保証課長石毛克己【人財戦略部】▽解兼Career Value-Up Center室長、部長原敬▽同室長、ダイバーシティ推進室長兼課長加藤彩子【ポリマーソリューション部門】▽事業推進部課長兼新規市場開発室長藤巻良之▽解兼同部同室長、事業推進部長浦守【大阪支店】▽電子材料課長鈴木優介【渋川工場】▽電子材料部エレグリップ課長、電子材料部長小西宏典(10月1日)【青海工場】▽有機第二部長青木昌広▽生産技術部長後藤幸己▽有機第二部副部長、同部クロロプレン第一課長中本潤【DAV】▽Denka Advanced Materials Vietnam Company Limited Chairman、Denka Chemicals Holdings Asia Pacific Private Limited Deputy Managing Director三井田宗厚【DPE】▽Denka Performance Elastomer LLC Executive Officer and Vice President,Technology松永孝一。

 

 

デンカ 組織改正(9月1日)

2021年8月20日

[デンカ/組織改正](9月1日)①サステナビリティー推進部組織改定▽サステナビリティー推進部と電力部を統合し、サステナビリティー推進部とする。同部内には、サステナビリティー推進部の機能を担う「カーボンニュートラル推進課」と、電力部の機能を担う「再生可能エネルギー推進課」を新設する②青海工場医薬品部組織改定▽品質保証部内にある「医薬品質保証課」を医薬品部に移管するとともに、医薬品部「医薬技術課」の機能を「医薬品製造課」に移管し、2021年8月末をもって同課を廃止する。

デンカ 青海工場で工事業者車両の滑落事故が発生

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2021年8月19日

 デンカは16日午後4時ごろ、青海工場(新潟県糸魚川市)で工事業者車両の滑落事故が発生したと発表した。青海鉱山西山登山道を下山途中に3人が乗車するワゴン車がカーブの盛り土を乗り越え滑落。これにより鉱山拡張工事を請け負っている建設会社の下請作業員2人が死亡し、1人が重傷を負った。物的被害はなく、操業や製品供給への影響はないとしている。

 同社は、「亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、ご遺族に対し深くお悔やみ申し上げます。また、負傷された方に心よりお見舞い申し上げます」とコメント。同社も原因調査などに取り組み、事故原因が判明次第、関係当局の指導を仰ぎつつ、建設会社とともに適切な再発防止策を実施する。

 

デンカの4-6月期 スペシャリティーが好調で増収増益

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2021年8月11日

 デンカは6日、2022年3月期第1四半期(4-6月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比14%増の867億円、営業利益76%増の77億円、経常利益50%増の75億円、純利益47%増の62億円だった。中期経営計画の施策が功を奏した結果、第1四半期として営業利益は過去最高を更新した。

 部門別(今年度から4部門に変更)に見ると、電子・先端プロダクツ部門は増収増益。球状アルミナや高純度導電性カーボンブラックはxEV関連を中心に販売が伸長。また、電子部品・半導体関連分野向け高機能フィルムや球状溶融シリカフィラーは5G関連やデータセンターなどの世界的な需要の拡大により好調に推移した。このほか、LED用サイアロン蛍光体や金属アルミ基板ヒットプレート、工業用テープの販売も増加したが、高信頼性放熱プレートや高熱伝導性セラミックス基板は電鉄向けの需要が低調となった。

 ライフイノベーション部門は増収増益。新型コロナウイルスの抗原迅速診断キットは販売が順調。また、その他の試薬についても販売数量が増加した。エラストマー・インフラソリューション部門は増収減益。クロロプレンゴムは、自動車など関連産業の生産活動再開とともに回復に転じ前年を上回った。また、肥料や農業・土木用途向けのコルゲート管、耐火物・鉄鋼用材料の販売も堅調だったが、セメントや特殊混和材の販売は前年を下回った。

 ポリマーソリューション部門は増収増益。ABS樹脂、デンカシンガポール社のMS樹脂やスチレンモノマーの販売は堅調。合繊かつら用原糸は需要が回復し、雨どいや食品包材用シートなどの販売もおおむね順調となった。

 その他部門は減収・営業損失。YKアクロスなどの商社は、取り扱い高は増加したが、収益認識に関する会計基準の適用により減収とった。

 なお同日、上期業績予想の修正を発表。売上高1850億円(前回予想比100億円増)、営業利益220億円(同30億円増)、経常利益200億円(同30億円増)、純利益150億円(同20億円増)を見込む。スペシャリティー製品の販売好調などを踏まえ、上方修正している。

 一方、通期業績予想については、下期見通しを精査しているとし、前回予想を据え置いている。