三菱造船と日本製鉄 低圧液化CO₂タンクの新規鋼材と熱処理(PWHT)省略技術を開発

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2025年12月8日

 三菱重工グループの三菱造船と日本製鉄は5日、低圧LCO2輸送船のタンクに日本製鉄が開発した鋼材を採用し、

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レゾナック、日本製鉄、日鉄エンジニアリング、富山大学 排出CO2の有効活用によるグリシン製造研究開発が、NEDOに採択

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2025年6月13日

 レゾナックと日本製鉄、日鉄エンジニアリング、富山大学の4者は13日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が

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三菱ケミカルなど JOGMEC令和6年度「先進的CCS事業に係る設計作業等」に採択

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2024年9月30日

 三菱ケミカル、三菱商事、日本製鉄、エクソンモービル・アジア・パシフィックおよび三菱商事クリーンエナジーは30日、エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が実施した令和6年度「先進的CCS事業に係る設計作業等」に関する公募において、伊勢湾/中部地域の複数産業から排出されるCO2を対象とした海外CCSバリューチェーン構築の実現可能性調査が採択されたと発表した。

 昨年度の三菱商事、日本製鉄、エクソンモービル・アジア・パシフィックによる調査では、

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日本製鉄 鉄鋼スラグ・廃木材チップ腐植土で藻場を再生

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2023年9月11日

 日本製鉄はこのほど、鉄鋼スラグと廃木材チップを発酵させた腐植土を原料とした鉄分施肥材「ビバリーユニット」を、北海道函館市近郊の森町に施工した。

 大気中のCO2

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UBEなど CO2からPCD合成、NEDO事業に採択

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2023年6月27日

 UBE、日本製鉄、大阪公立大学は26日、「CO2からのポリカーボネートジオール(PCD)一段合成プロセスの開発」が、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)事業に採択されたと発表した。実施期間は2年間(2023~2024年度)で、今年4月より研究開発に着手している。

 カーボンニュートラル(CN)社会の実現に向けて、

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昭和電工と日本製鉄 工場排ガスのCO2分離回収技術開発を始動

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2022年12月28日

 昭和電工と日本製鉄はこのほど、6つの国立大学と共同して進める、低圧・低濃度(大気圧・CO2濃度10%以下)の排出ガスから効率的にCO2を分離・回収する事業が、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)のグリーンイノベーション基金事業に採択されたと発表した。

低濃度CO2の分離回収技術 ゼオライトと新規分離剤

 6つの国立大は、

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大陽日酸 君津サンソセンター設立、日本製鉄と共同出資

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2022年9月15日

 大陽日酸はこのほど、日本製鉄との共同出資で、君津サンソセンターを設立することに合意したと発表した。

 日本製鉄東日本製鉄所君津地区では、

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鉄鋼各社 製鉄プロセス、水素活用PJを本格始動

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2022年6月23日

GI基金に採択、コンソーシアムで取り組み加速

 鉄鋼業界は日本の総CO2排出量の15%(1億5000万t)を占めている。長期的な温暖化対策には鉄鋼における脱炭素化が避けられず、還元プロセスの転換に注目が集まっている。同業界では、2008年から「革新的製鉄プロセス技術開発(COURSE50)」の取り組みを開始。水素系ガス吹込みにより還元工程におけるCO2排出量10%以上減が達成可能であることを世界で初めて検証した。

コンソーシアムのメンバー(左から3人目が野村氏)

 2018年から実用化開発に取り組む中、

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昭和電工 低濃度CO2分離システム開発、GI事業に採択

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2022年5月27日

 昭和電工および日本製鉄はこのほど、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション(GI)基金に「革新的分離剤による低濃度CO2分離システムの開発」が採択されたと発表した。

 GI基金事業は、

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日鉄ケミカル&マテリアル ブリキ容器のデザインに環境ラベル表示

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2021年12月2日

 日鉄ケミカル&マテリアルは1日、潤滑油「シンループ」用の容器のデザインに、環境ラベル「エコリーフ」および親会社である日本製鉄が開設した鉄やスチール缶の魅力を伝える特設ページ(https://www.nipponsteel.com/csr/steelcan/)にアクセスできる二次元コードを表示したと発表した。今月8日から同容器の販売を開始する。

容器デザインに環境ラベル「エコリーフ」などを採用

 世界的に気候変動問題への関心が高まっており、各種金属やプラスチックといった素材や、これらの素材で作られる製品に対して、資源循環の向上や環境負荷低減が求められている。こうした中、日本製鉄は、ブリキ、ティンフリースチール、ラミネート鋼板の3製品について、昨年10月に「エコリーフ」環境ラベルを取得。また、環境負荷や循環性の観点から、容器用素材としての鉄および鉄(スチール)製容器(スチール缶)の総合的な魅力を積極的に発信する特設ページを開設した。

 日鉄ケミカル&マテリアルは、こうした取り組みに賛同し、日本製鉄製ブリキ製品を使用している潤滑油用の容器に、「エコリーフ」と特設サイトの二次元バーコードを表示した。

 日本製鉄グループは、顧客と共同で「スチール缶」に包装された各種商品(食品、塗料、薬品など)を選択(消費)することが地球環境にやさしい行動であることを、一人でも多くの消費者の方々に訴求し、持続可能な社会の構築に貢献していく。