東ソーはこのほど、6月に研究開発体制を再編することを決定した。研究部門の連携を強化するとともに、社会課題や成長分野への取り組み、研究のデジタルトランスフォーメーションなどに、研究部門全体で対応していく。
組織の概要として、
2024年5月7日
2024年4月24日
2024年4月24日
東ソーは23日、ポリエチレン(PE)樹脂全製品について、5月7日納入分から値上げすると発表した。
対象製品は、低密度PE「ペトロセン」、直鎖状低密度PE「ニポロン‐L」「ニポロン‐Z」、超低密度PE「LUMITAC」、高密度PE「ニポロンハード」「ニポテック」、エチレン酢酸ビニル共重合体「ウルトラセン」、ポリオレフィン系接着性樹脂「メルセン」、高溶融張力PE「TOSOH‐HMS」で、改定幅は「15円/kg以上」。
PE樹脂の主原料である国産ナフサ価格は、地政学リスクの高まりやOPECプラスの減産継続を背景とした原油価格の高騰と円安進行により8万円/klを超える水準への上昇が見込まれている。
同社は、徹底したコスト削減、製品の安定供給に努めてきたが、これらコストの上昇は自助努力のみでの吸収が極めて困難なことから、今後の事業継続および安定供給維持のため、価格改定の実施を決定した。
2024年4月15日
2024年4月8日
2024年4月3日
2024年4月1日
2024年4月1日
東ソーは29日、ポリエチレン(PE)樹脂全製品について、4月21日納入分から値上げすると発表した。対象製品は、低密度PE「ペトロセン」、直鎖状低密度PE「ニポロン‐L」「ニポロン‐Z」、超低密度PE「LUMITAC」、高密度PE「ニポロンハード」「ニポテック」、エチレン酢酸ビニル共重合体「ウルトラセン」、ポリオレフィン系接着性樹脂「メルセン」、高溶融張力PE「TOSOH‐HMS」で、改定幅は「10円/kg以上」。
「2024年問題」による物流費の上昇に加え、労務費および資材の高騰による生産設備の維持・修繕費用が増加している。同社は徹底したコスト削減に努めてきたが、こうしたコスト上昇は自助努力のみで吸収することが極めて困難であることから、今後の事業継続および安定供給を図るため、価格改定の実施を決定した。
2024年3月21日
2024年3月14日