ENEOSの4-12月期 資源価格上昇で大幅増益

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2022年2月14日

 ENEOSホールディングスが10日に発表した2022年3月期第3四半期(4-12月期)の連結業績(IFRS)は、売上高は前年同期比42%増の7兆6313億円、営業利益4倍の5301億円、純利益5倍の3318億円だった。営業利益と純利益は、

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東レの4-12月期 機能化成品と繊維が伸長し増収増益

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2022年2月10日

 東レが9日に発表した2022年3月期第3四半期(4-12月期)の連結決算(IFRS)は、売上収益が前年同期比21%増の1兆6469億円、事業利益58%増の1060億円、純利益3.2倍の893億円だった。

 コロナ禍で落ち込んだ世界経済が、ワクチン接種の進展や行動制限の緩和を背景に回復基調となった今期、中国経済の回復や米国の大型景気対策も加わり需要が大きく改善。繊維、機能化成品、炭素繊維複合材料といった同社の主力事業は、販売数量を大幅に伸ばし増収増益をけん引した。ライフサイエンス事業(増収減益)以外のセグメントは増収増益となった。

 セグメント別に見ると、

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チッソの4-12月期 機能材料事業が好調で増収増益

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2022年2月9日

 チッソは8日、2022年3月期第3四半期(4-12月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比4%増の996億円、営業利益2.2倍の50億円、経常利益4.4倍の88億円、純利益125億円(同146億円増)となった。なお、連結子会社JNC石油化学の液晶ブレンド設備を譲渡し、売却益3億5000万円を計上している。

 セグメント別に見ると、

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出光興産の4-12月期 在庫影響の改善などにより増益

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2022年2月9日

 出光興産は8日、2022年3月期第3四半期(4-12月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比45%増の4兆6472億円、営業利益5.7倍の2790億円、経常利益3030億円(同3175億円増)、純利益1999億円(同2074億円増)となった。資源価格が

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デンカの4-12月期 電子・先端プロダクツなどが好調

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2022年2月8日

 デンカは7日、2022年3月期第3四半期(4-12月期)の連結業績を発表した。売上高は8%増の2840億円、営業利益15%増の322億円、経常利益10%増の301億円、純利益21%増の229億円となり、同期間において過去最高益を更新した。

 セグメント別に見ると、

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帝人の4-12月期 マテリアルの収益悪化が響き減益

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2022年2月8日

 帝人は7日、2022年3月期第3四半期(4-12月期)の連結業績を発表した。売上高は13%増の6870億円、営業利益16%減の382億円、経常利益4%減の413億円、純利益4%減の258億円となった。

 同日の電話会見において、鍋島昭久代表取締役常務執行役員CFOは「売上高は

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クレハの4-12月期 PVDFなどが好調で増収増益

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2022年2月7日

 クレハは4日、2022年3月期第3四半期(4-12月期)の連結業績(IFRS)を発表した。売上収益は前年同期比17%増の1231億円、営業利益25%増の182億円、純利益13%増の133億円だった。

 セグメント別に見ると、

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三菱ケミカルホールディングスの4-12月期 価格と数量で大幅増収増益

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2022年2月4日

 三菱ケミカルホールディングスは3日、2022年3月期第3四半期(4-12月期)の連結業績(IFRS)を発表した。売上収益は前年同期比23%増の2兆9003億円、コア営業利益93%増の2189億円、営業利益2182億円(同2175億円増)、純利益1221億円(同1699億円増)となった。 

 オンラインによる決算会見の中で伊達英文取締役執行役常務最高財務責任者は、

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住友化学の4-12月期 石化品など好市況で増収増益

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2022年2月1日

 住友化学は31日、2022年3月期第3四半期(4-12月期)の連結業績(IFRS)を発表した。売上収益は前年同期比24%増の2兆379億円、コア営業利益94%増の2057億円、営業利益71%増の1979億円、純利益6.6倍の1337億円の増収増益となった。

 主な事業の業績をセグメント別に見ると、

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日本ゼオンの4-12月期 増収増益で過去最高を見込む

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2022年2月1日

 日本ゼオンは31日、2022年3月期第3四半期(4-12月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比24%増の2688億円、営業利益73%増の364億円、経常利益71%増の391億円、純利益57%増の274億円。

 オンライン会見の中で、松浦一慶取締役執行役員は増収増益について、「徹底したコスト削減と、

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