DICエステート 障がい者雇用、特例子会社認定を取得

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2023年1月26日

 DICは25日、100%子会社であるDICエステートが、「障害者の雇用の促進等に関する法律」に基づく「特例子会社」の認定を今月1日に取得したと発表した。 

ハローワーク飯田橋での認定式(左:DICエステート 永井寛社長)

 DICエステートは、

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DIC GSM子会社化、藻類由来の素材事業を拡大

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2023年1月24日

 DICはこのほど、藻類由来の機能性素材ビジネスを手掛けるグリーンサイエンス・マテリアル(GSM)について、第3者割当増資を引き受け連結子会社化したと発表した。

スイゼンジノリから抽出した多糖類「サクラン」=グリーンサイエンス・マテリアル社のウェブサイトより

 GSMは、

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DIC 中国連結子会社の社名を変更、グループを強化

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2023年1月13日

 DICはこのほど、中国・広東省の連結子会社「Guangdong TOD New Materials」(中国語社名:广东彤德新材料)が、1月1日付で社名を「Guangdong DIC TOD Resins」(同:广东迪爱生彤德树脂)に変更したと発表した。

社名を変更し、DICグループ一員としてのイメージを強化。中国でのコーティング用樹脂の事業拡大を担う

 同社は、DICグループの

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DIC 商業施設・店舗DX展にIoTセンサーを出展

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2022年12月5日

 DICはこのほど、東京ビッグサイトで開催される「第2回 商業施設・店舗DX展」(今月5~7日)に、IoTセンサー「ハッテトッテ」を出展すると発表した。

「商業施設・店舗DX 展」に出展するIoTセンサー「ハッテトッテ」

 同展は、

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DIC PPS樹脂製品を値上げ、採算是正を図る

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2022年12月2日

 DICは1日、PPS樹脂製品「DIC.PPS」について、今月15日出荷分から値上げすると発表した。改定幅は、PPSコンパウンドの強化タイプが「90円/kg」、非強化タイプおよびPPSニートポリマーが「130円/kg」。

 昨今の原材料・燃料・副資材価格および物流諸経費の高騰により製品コストが大幅に増加している。加えて、エネルギー価格の高騰により、原材料やユーティリティーコストもさらに増加している。

 同社は、これまで様々な合理化施策に取り組んできたが、自助努力のみで吸収できる水準を超えていることから、今後の製品の安定供給と品質の維持・向上を図るために、値上げが避けられないと判断した。

DIC 五感と感性の研究所を開設、ビジネス創出目指す

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2022年11月29日

 DICはこのほど、リバネスの企画運営のもと、ヒトの感性を理論的に数値化し、感性にもとづいた製品・サービスの社会実装とビジネス創出を目指す「DIC 五感と感性の研究所」を立ち上げた。これに伴い、ブランドサイトをオープンするとともに、研究開発型ベンチャーのための社会実装拠点「COG(センターオブガレージ)」でローンチイベントを開催した。

「DIC 五感と感性の研究所」ブランドサイト

 同社は、化学の

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DIC イスラエル社の微細藻類飼料、国内販売を開始

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2022年11月17日

 DICは16日、100%子会社のDICライフテックが、水産養殖業界向け微細藻類餌料「UltraNanno」の国内販売を開始したと発表した。

微細藻類餌料「UltraNanno」

 「UltraNanno」は、

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DIC 共押出多層フィルムを値上げ、コスト増を転嫁

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2022年11月17日

 DICは16日、共押出多層フィルム「DIFAREN」全銘柄について、12月1日納入分から値上げすると発表した。改定幅は「一連(500㎡)あたり200円」(厚み20㎡換算)。

 長期化するロシア・ウクライナ問題などの影響で、世界各地で電力や燃料などのエネルギー価格が高騰している。また、電力料金の値上げに伴い製造コストが増加し、さらに燃料価格の高騰を受け物流コストも増加している。

 同社は、これらのコスト増加分が、効率化などの自助努力で吸収できる範囲を超えていることから、今後の事業継続のためには、製品価格に転嫁せざるを得ないと判断した。