ENEOS 「統合レポート」発行、新CN戦略など報告

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2023年10月16日

 ENEOSホールディングスはこのほど、ENEOS REPORT「統合レポート2023」を発行した。 

ENEOS REPORT「統合レポート2023」の表紙

 同社は、今年5月に新たな「長期ビジョン」と

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ENEOSHD ENEOSにモビリティシェア事業承継

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2023年10月2日

 ENEOSホールディングスはこのほど、100%子会社のENEOSとの間で、今年12月1日を分割予定日としてマルチモビリティシェア事業を承継する吸収分割契約を締結した。

 同事業は、

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ENEOSの1Q 実質営業利益は増、エネ事業がけん引

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2023年8月14日

 ENEOSホールディングスが10日に発表した、2024年3月期第1四半期(4―6月期)の連結業績(IFRS)は、売上高が前年同期比10%減3兆2183億円、営業利益は71%減の940億円、純利益は79%減の458億円となった。一方、同社が業績指標とする在庫影響を除いた実質の営業利益は、エネルギー事業の増益を主因に、7%(77億円)増の1249億円だった。

田中聡一郎常務執行役員=8月10日、決算説明会

 同日に開催した決算説明会の中で、田中聡一郎常務執行役員は、

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ENEOSHDの3月期 エネ・金属の減益響き大幅減益

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2023年5月12日

 ENEOSホールディングスが11日に発表した、2023年3月期の連結業績(IFRS)によると、売上高は前年比38%増の15兆166億円、営業利益は64%減の2813億円、純利益は73%減の1438億円と増収・大幅減益だった。また、同社が業績指標とする在庫影響除き営業利益は、41%減の2465億円と大きく減少した。

 同日に開催した決算説明会で、田中聡一郎常務執行役員は、在庫影響除き営業利益の減益理由について触れ、

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ENEOS 「童話の花束」売上金、全額を全社協に寄付

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2023年4月17日

 ENEOSホールディングスはこのほど、全国社会福祉協議会(全社協)に、児童福祉施設などの子どもたちへの進学を支援する目的として、7320万円の寄付を行うと発表した。児童福祉施設などで暮らす、経済面や生活面の不安を抱える子どもたちの大学や専門学校への進学支援に充てられる。

 ENEOSグループは、

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ENEOS ミャンマー天然ガス事業撤退の承認が完了

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2023年4月14日

 ENEOSホールディングスは13日、ミャンマーのイエタグンガス田事業からの撤退について、今月12日付で同国政府の承認手続きが完了したと発表した。これにより同社は、同国での石油・天然ガス開発事業から撤退した。

 イエタグンガス田事業は、

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ENEOS カセロネス銅鉱山の権益、一部譲渡を決定

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2023年4月3日

 ENEOSホールディングスはこのほど、子会社のJX金属を通じて保有する、チリ・カセロネス銅鉱山の運営を行う完全子会社MLCC社の株式51%を、カナダに本拠を置くLundin社に譲渡することを決定したと発表した。

 さらに今後、

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ENEOSなど3社 EV向け月極駐車場の運営実証へ

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2023年3月17日

 ENEOSホールディングス(HD)はこのほど、月極駐車場のオンライン管理システムを全国展開するハッチ・ワーク、IoT技術を活用した電気自動車(EV)充電サービスを行うユビ電と協業し、EV充電サービス付き月極駐車場の運営実証を開始した。実証は、グランドプリンスホテル新高輪・国際館パミール(東京・港区)の駐車場内の6区画で行う。

EV充電サービス付き月極駐車場

 月極駐車場は、

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ENEOSなど 天然藻場再生でカーボンクレジット取得

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2023年3月7日

 ENEOSホールディングスとウニの畜養技術提供などを行うウニノミクス(東京都江東区)はこのほど、異常繁殖により増えすぎたウニの除去により藻場を修復する、天然藻場再生事業でカーボンクレジットを取得したと発表した。

未だウニにより磯焼けになっている海底の様子(左)と海藻が生い茂る藻場エリア(右)=山口県下関市特牛のクレジット対象エリア近傍、2022年7月に撮影

 同取り組みは、人工物の

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