NEDO 無人航空機の衝突回避、日本発提案が国際規格

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2023年10月12日

 NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)はこのほど、SUBARU、日本無線、ACSLが2021年から進めてきた、無人航空機の衝突回避に関する運航手順を含めた国際規格の改定版が、国際標準化機構(ISO)より「ISO21384‐3」(無人航空機システム―第3部 運航手順)として正式に採択・発行されたと発表した。

ドローンなどの衝突回避技術のイメージ

 ドローン(小型の無人航空機)や

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花王 自動車用バイオエタノール製造研究に糖化酵素供給

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2023年6月5日

 花王は2日、ENEOSやトヨタ自動車が組織する次世代グリーンCO2燃料技術研究組合との間で、「バイオエタノール生産研究設備における糖化酵素使用に関する合意書」を締結したと発表した。今後、非可食バイオマスを原料とした「第二世代バイオエタノールの生産研究設備」に向けて、糖化酵素を提供していく。

バイオマスから「エタノールを製造するプロセス。②の糖化工程に花王の糖化酵素が使われる

 カーボンニュートラルの観点から、

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次世代グリーンCO2燃料技術研究組合 マツダが参画

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2023年4月13日

 ENEOS、スズキ、SUBARU、ダイハツ工業、トヨタ自動車、豊田通商の6社が参加する「次世代グリーンCO2燃料技術研究組合」はこのほど、新たにマツダが参画したと発表した。

 同研究組合は、カーボンニュートラル(CN)社会実現のため、

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民間6社 自動車用バイオエタノール燃料製造で研究組合 

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2022年7月21日

 ENEOSなど6社は20日、カーボンニュートラル(CN)社会の実現に向け、燃料を「つくる」プロセスでの効率化を研究する「次世代グリーンCO2燃料技術研究組合」を今月1日に設立したと発表した。ENEOSのほか、スズキ、SUBARU、ダイハツ工業、トヨタ自動車の自動車メーカー4社、豊田通商がタッグを組み、バイオマスの利用をはじめ、生産時の水素・酸素・CO2を最適に循環させて効率的に自動車用バイオエタノール燃料を製造する技術研究を進める。 

「次世代グリーンCO2燃料技術研究組合」の研究領域。①エタノールの効率的な生産システムの研究、②副生酸素とCO2の回収・活用の研究、③燃料活用を含めたシステム全体の効率的な運用方法の研究、④効率的な原料作物栽培方法の研究

 具体的には、

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