【国際化特集】わが国化学産業 業績回復も地政学リスクが重荷に 信越化学工業代表取締役会長金川千尋氏 , 旭化成代表取締役社長小堀秀毅氏 , 三井化学代表取締役社長橋本修氏 , 経済産業省製造産業局素材産業課長吉村一元氏 , 昭和電工代表取締役社長髙橋秀仁氏 2022年3月29日 世界情勢が不安定化、レジリエンスの向上が課題 わが国化学産業は、世界経済が立ち直ってきたこともあり、2021年度の業績は大幅な改善が見込まれている。特に汎用石化製品は、海外市況の高騰と需要回復が好循環となり、収益のけん引役となった。また成長分野に定めるエレクトロニクスやヘルスケアも、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について No related posts.