東レリサーチセンター 動的複屈折装置を導入、材料開発をサポート 東レリサーチセンター(TRC) , 大阪大学井上正志教授 , 固体動的粘弾性‐複屈折同時測定装置(動的複屈折装置) , 先端分析プラットフォーム(TAAP) 2023年8月31日 東レリサーチセンター(TRC)はこのほど、大阪大学の井上正志教授の指導のもと、粘弾性と複屈折の同時測定が可能な固体動的粘弾性‐複屈折同時測定装置(動的複屈折装置)を、先端分析プラットフォーム(TAAP)へ導入し、受託分析サービスを国内外の受託分析会社として初めて開始した。同装置により、材料の弾性率、ひずみ光学定数、およびそれらの比である光弾性定数が幅広い温度において測定可能となる。 動的複屈折装置の概略 脱炭素社会実現に向けて、 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事 積水化学工業 環境省の環境サステナブル企業部門で銀賞に 出光興産 東武動物公園に再エネ電力供給、CO2削減に貢献 東レ・メディカル 透析用水作製装置、新製品を発売 ENEOSなど3社 CCS実施に向けた調査を受託