岐阜大学 CO2に応答し劇的にタフになるポリマー開発 研究グループ , 岐阜大学工学部三輪洋平教授 , 米田華子大学院生 , 気体のCO2に応答 , 〝タフ〟な性質に変化 , シリコーンエラストマーを開発 2024年3月8日 岐阜大学工学部の三輪洋平教授、米田華子大学院生らの研究グループはこのほど、気体のCO2に応答して、よく伸びて壊れにくい〝タフ〟な性質に変化する、新しいタイプのシリコーンエラストマーを開発した。 CO2によってタフになるシリコーンエラストマーの分子構造の模式図 このCO2応答性エラストマーは、 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事 関西学院大学と広島大学 太陽光で医薬品の有用化合物を簡便合成 北海道大学 化学反応を自在に設計するプラットフォーム開発 東北大 高速量子ビット読み出し手法をグラフェンで実現 東京大学 コバルト不要の超高エネルギー密度LIBを実現