旭化成 中計進捗、マテリアル環境変化で業績悪化

, , ,

2024年5月22日

石化の構造転換を前倒し、AN事業も改革が急務

 旭化成は20日、経営説明会を開催し、中期経営計画(2022~2024年度)の進捗状況について工藤幸四郎社長が説明した。

工藤社長

 中計策定時から経営環境が大きく変化し、全社の営業利益は中計目標に対して未達となっている。特に

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について