総合化学大手5社の4-9月期 石化で明暗も販売は堅調維持 三井化学 , 三菱ケミカルホールディングス , 住友化学 , 2019年3月期第2四半期 , 旭化成 , 東ソー 2018年11月5日 三菱ケミカルHD・住友化学・三井化学・旭化成・東ソーの総合化学大手5社の2019年3月期上期決算は、昨年までの市況高・原料安といったフォローの風が弱まる中、石油化学事業で明暗が分かれた。 三菱ケミHDと住友化学、東ソーは定修要因や原料高による交易条件の悪化により減益。三井化学は大阪工場の事故はあったものの、海外市況上昇と増販により増益。旭化成もアクリロニトリル(AN)の交易条件が改善したことなどで増益となった。 ただ、各社とも コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について No related posts.